第15戦日本GP決勝!最終ラップまでの熱き戦い!表彰台は誰の手に…

10月15日、ツインリンクもてぎでMotoGPの第15戦の決勝が行われました。

気温14度、路面温度は15度、ウェットコンディション。

ファイナルラップの最終コーナーまで、優勝をかけた熱いバトルが繰り広げられました。

マルク・マルケスとドゥカティ勢とのトップ争いはいかに!?

総合首位のマルク・マルケスは、好調にスタート。ホルヘ・ロレンソは1周目からマルク・マルケスにアタックし、トップに浮上。その後ダニーロ・ペトルッチが、ホルヘ・ロレンソを追い越しトップ争いに加わります。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーソもマルク・マルケスにせまり、ドゥカティ勢との激しいトップ争いとなりました。

ウェットコンディションのなか白熱したレース展開

5周目に入り雨量も増加し、カル・クラッチロー、野左根航汰、さらに6周目に入ってバレンティーノ・ロッシが転倒。ウェットコンディションでのレースにも関わらず、ダニーロ・ペトルッチは9周目までにファステストを出しながら快走しました。

マルク・マルケスは、9周目にダニーロ・ペトルッチにせまり、アンドレア・ドヴィツィオーゾまでの1.5秒以内と追い上げをみせます。そして、13週目から優勝争いが展開。マルク・マルケスは、14周目のダウンヒルストレートでダニーロ・ペトルッチを捉えアンドレア・ドヴィツィオーゾが2番手になります。

しかし、19周目にはドヴィツィオーゾが追い越し、0.8秒の差を広げる攻防戦となりました。22周目の3コーナーで、マルケスがトップを奪還。ファイナルラップでは2番手との差は0.4秒ほどにせまる白熱したレース。

最終コーナーでトップをかけた争いに!

最終ラップでマルケスは転倒寸前のところ、ダウンヒルストレートでアンドレア・ドヴィツィオーゾがマルク・マルケスを追い越し、再びトップの座につきました。

最終のコーナーになるまで、壮絶なトップ争いが展開されましたが、アンドレア・ドヴィツィオーゾがそのままトップの座を守りチェッカ―を受けレースが終了。マルク・マルケスは、0.249秒差の2位に入り、今季10度目の表彰台となりました。

3位には、序盤のレース展開で好調な走りをしたダニーロ・ペトルッチが入り、10.557秒差で今季4度目の表彰台を獲得しています。4位はスズキのアンドレア・イアンノーネ、5位にアレックス・リンスが続き、今季の最高位となりました。

次のMotoGP決戦はオーストラリア!

次回のMotoGPは、10月22日(日)オーストラリア、フィリップアイランド・サーキットで開催されます。

現在、総合1位はマルク・マルケス、総合2位アンドレア・ドビツィオーゾと順位は変わらないものの、1位と2位のポイント差は11ポイント。総合3位のマーベリック・ビニャーレスとのポイント差は41ポイントです。

今回のレースによって、アンドレア・ドヴィツィオーゾとマルク・マルケスの今季勝利数は、ともに5勝。マルク・マルケスとのポイント差を縮めたアンドレア・ドヴィツィオーゾの今後のレース展開に注目が集まりそうです。

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楽しいとおもえる時間や空間が好き。趣味はバイクで自由気ままに走ること。車・映画・音楽・ファッション。色んな視点から走る楽しさを伝えていきたい。