ドゥカティ「モンスター1100」をタイ風レシピでカスタムするとこうなる!

最近、バイク熱のヒートアップぶりが半端ない東南アジア。バイクの売れ行きはもちろん、カスタムも本家の欧米や日本に勝るとも劣らないレベルまで急成長している。

その急先鋒のひとつタイを拠点とするカスタムショップ、K-SPEEDが製作したドゥカティ「モンスター」がこちら。2009年〜2011年までラインナップされていたリッタークラスの「モンスター1100」をベースに、個性的なカフェレーサースタイルのカスタムバイクを製作している。

主な作り方を紹介

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「Darth Mostro(ダースモストロ)」という、映画「スターウォーズ」にでてきそうなペットネームが付けられたこのバイク。その手法を料理に例えるならば、「素材の良さを活かした作り」と言えるだろう。

カスタムのレシピを簡単に紹介すると…

  1. まず、シートを外し、代わりに超ショートなシングルタイプを用意します
  2. リヤフレームを、新しいシートの長さに合わせてカットします
  3. ハンドルをバータイプからセパレートタイプ(エンド部にバックミラーをマウント)に変更します
  4. ヘッドライトは丸形から2本のLEDバーに変えて、メッシュカバーも付けます
  5. エンジン下のアンダーカバーを付け、マフラーをショートタイプのオリジナルに変えます
  6. 最後にシート後部に小型テールランプを付け、前後ウインカーも小型のLEDタイプに変更すれば出来上がり。冷めないうちに召し上がれ!

とまぁ、概ねこんな感じ。もちろん、他にもブロックタイプのタイヤに変更したり、タンクほか各部をブラックペイントしたりしているが、メインのカスタムは上のレシピ通りだ。

純正パーツも活かすうまさ

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注目は、タンクや足回り、メインフレームなどは全て純正を活かし、実は大がかりなカスタムを施していないという点だ。

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スイングアームも純正だが、ショートタイプのシートにより、ワイルドなロングスイングアーム仕様風に見えるし…

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長短2タイプのLEDバーとメッシュカバーによるフロントフェイスで、近未来感も満点!(ちょっとロボットみたいにも見える)。

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シート後部の小型テールライトも、リヤビューをすっきりとさせることに成功!

う〜ん、なかなかの芸達者!

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走る姿も超クールだし、走行後のシンハー(タイのビール)は、きっと最高でしょうね(飲んだら乗らないように)。まさに絶品美味! トムヤンクンも追加ね!!

参考 – K-SPEED

平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。