カワサキの人気モデル!Ninja 250SL ABS KRT Edition と Ninja 250SL の2016年モデル新発売!

カワサキから「Ninja 250SL」と「Ninja 250SL ABS KRT Edition」の2016年モデルが発表されました。両車をご紹介する前に、まずはカワサキの250ccスポーツバイクについて整理しておきましょう。

まずは、今回、紹介する「Ninja 250SL」シリーズ。こちらは単気筒エンジンを搭載しています。“SL”というのは”Super Light”の頭文字です。それとは別に、2気筒エンジンを搭載した「Ninja 250」シリーズと、この両シリーズをネイキッドにした「Z」シリーズの3系統が存在します。また、それぞれに「Edition」モデルや「ABS」モデルが販売されていて、販売モデル数は8つになります。まずは頭を整理しておいてくださいね。

「Ninja 250SL ABS KRT Edition」

ライムグリーン×エボニー

それでは「Ninja 250SL ABS KRT Edition」2016年モデルをご紹介いたしましょう。

ベースとなっているのは「Ninja 250SL」。それにABSを装着した特別仕様の2016年モデルです。Kawasaki Racing Team(KRT)所属のジョナサン・レイ選手が2015年WSB選手権シリーズ年間ワールドチャンピオンに輝いたことを讃え、2016年に同選手権で戦うNinja ZX-10Rと同イメージのカラーリングを採用しています。

ライムグリーンとブラックのグラフィックは、最高峰のレーシングマシンを彷彿とさせます。 フューエルタンク上部には”Kawasaki Racing Team”の文字をあしらっています。また、細かな点ですが、タイヤがブリヂストン製に変更されています。

“超軽量”な車両が、軽快で快適なライディングを実現

モデル名の通り超軽量な車両であり、ライダーのレベルを問わず軽快で快適なライディングを実現します。搭載しているエンジンは水冷4ストローク単気筒。力強い低中速回転域と心地よいピックアップ特性に加え、高速回転域での鋭いレスポンスを両立。ABSユニットを搭載することにより、安定した制動性能を発揮します。

カラーラインアップは、このライムグリーン×エボニーのみ。上記以外には、性能および諸元は2015年モデルからの変更点はありません。メーカー希望小売価格は52万3,800円(税込)。発売予定日は2016年5月15日です。

「Ninja 250SL」

キャンディプラズマブルー

続いてスタンダードモデルである「Ninja 250SL」2016年モデルをご紹介します。「Ninja 250SL」は、単気筒エンジン搭載車だから実現できる軽量・コンパクトな車体にフルフェアリングを装備した、ライトウェイト・シングル・モデルです。軽量な仕上がりだから、ライダーの技量やシーンを問わず、操る楽しさを提供できる、非常に奥の深い1台です。

搭載エンジンは水冷4トローク単気筒。バルブ駆動方式はDOHC 4バルブ、総排気量は249ccです。内径x行程は72.0mm × 61.2mmとショートストローク、 圧縮比は11.3:1。このエンジンは、最高出力 21kW/9,700rpm、最大トルク 22N・m/8,200rpmを発生します。

カラーはキャンディプラズマブルーとエボニー(黒)の2色

エボニー(黒)

2016年モデルでは、2015年モデルからフレームの一部に変更が加えられた以外には、2015年モデルからの性能および諸元に関する変更はありません。カラーラインアップは、キャンディプラズマブルーとエボニー(黒)の2色。メーカー希望小売価格は45万9,000円(税込)、発売予定日はコチラも2016年5月15日です。

Ninja 250SLのスペック

全長×全幅×全高:1,935×685×1,075mm

軸間距離:1,330mm

最低地上高:165mm

シート高: 780mm

キャスター / トレール:24°00′ / 90mm

エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストローク単気筒 /  DOHC 4バルブ

総排気量: 249cc

内径×行程 / 圧縮比: 72.0 × 61.2 / 11.3:1mm

最高出力:21kW(29PS)/ 9,700rpm

最大トルク: 22N・m(2.2kgf・m)/ 8,200rpm

車両重量:149kg(ABS KRT Editionは151kg)

いかがでしたか? 現代のライトウェイト・シングルをお探しの方には、うってつけの2台。特別な仕様がお好みの方は前車を、スタンダードで初めて将来カスタムを考えている方は後車が良いかも知れませんね!

参考 – カワサキモータースジャパン

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。