元バイク乗りが再びバイクに乗るならオフロードがオススメ【前編】

初めてオートバイに乗った時を覚えていますか?

今から30年や40年前になる人もいるでしょう。何故かカブであれビジネスバイクであれオフロードを走った人も多いんじゃないのかな。無免許だから近くの河川敷や広場で初体験ていうパターン。あれから何十年、やっぱり基本はオフロードだ!って感じでもう一度オフロードを楽しんでみよう。

今再びオフロードを買おう

マシンがない人は思い切って買おう。中古で十分だから。250ccクラスだと経費も安くいざという時は高速道路も通れるからお勧め。マシンは中古で20万円~25万円で結構いいものが見つかるので探してみよう。ただし230ccや225ccでなく250cc。225ccや230ccクラスは基本フレームが125ccを元にしているから250ccに比較して全体的にやはり少し弱い。まぁその分初心者には乗りやすいけど、上達を見込んで250ccで行こう。

そして装備品も揃えよう。装備品に限っては新品だけど、マシンと装備品合わせても約30万円。2年ローンで十分。

工具も揃えよう

マシンと装備品を用意したら簡単な専門工具も揃えよう。オフロードマシンはショックの吸収も考慮してスポークホイールを採用しているからその緩みをただすスポークレンチ(ニップルレンチ)と、クラッチワイヤーなどをオイルアップするときに使うワイヤーインジェクター。どちらもそんなに高くないからぜひ揃えよう。

スポークレンチでスポークの緩みをただすときは、一本一本均等の力で絞めていくこと。よくスポークを叩いて金属音がするまで絞めるやり方をしているけど、それは間違い。少しでもスポークに泥や付着物が付いていると、十分絞まっていても金属音がしない場合が多いので、あくまで一本一本均等に絞めよう。大体「ギッ」てな音がしたら十分な場合が多い。ただそう簡単にスポークは緩まないから、中古でマシンを買った場合は、オフロードを走る前にやれば一日のオフ走行には十分。

ワイヤーインジェクターでクラッチワイヤーにオイルアップするときは、ケース側のクラッチワイヤー本体の取り付け口から潤滑剤が出てくるまで十分注入すること。またこのインジェクターにはケーブルカバーの太さによって種類が違うのがあるので、できればどちらも用意したい。それとメーカーと価格が違うものがある場合は高い方がオススメ。安くても使い物にならないインジェクターもあるので要注意。お店に聞くのが一番。

さぁマシンは揃った。とはいえ今後いろんなパーツや部品を変えるようになるけど、そうなればあなたは一人前のオフローダーだ。

次回は装備類に関して書いていきたいと思う。

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松並学

松並学

広く、浅く、何にでも興味を持ってしまう老人一歩手前の九州人。カップルのことをアベックと言いそうになることを一番注意している今日この頃。