ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

チャボエンジニアリングや、デウスなどともコラボレーションを果たした、ヨーロッパヤマハの人気企画「Yard Built」。

今回コラボレーションしたのは、台湾のカスタムバイクショップ「ROUGH CRAFTS」だ。

ベース車両はXJR1300

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

ベース車両となっているのは、今年で20周年を迎えるヤマハ「XJR1300」。そんな成人を迎えたXJR1300が、ROUGH CRAFTSの手によって全く新しいスタイリングに塗り替えた。

このカスタムマシンに命名されたのは、「Guerilla Four(ゲリラ・フォー)」。ほとんどのパーツはマットブラックで統一されており、まさに闇夜を切り裂くようなゲリラ的衝撃を受ける。

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

まず特記すべきは、フロントに「V-MAX」用のモノが流用されているという点だ。それにより、ホイールサイズは前後17インチから5.0×16インチに変更され、ヘリテイジのような力強さを打ち出している。

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

なお、リムはローランドサンズ製。タイヤはCokerのBeckタイヤのセットアップとなっている。

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

リアサスペンションは「オーリンズ」製をチョイスしており、ブラック塗装がなされている。

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

マスターシリンダーは「ISR」製だ。

ROUGH CRAFTSが作り上げた至高のXJR1300カスタム【ヨーロッパヤマハ Yard Built】

サイレンサーはワンオフ製作されており、ヘッドライトやハンドルバー、ハンドルポスト、フットペグは、ROUGH CRAFTSのオリジナル商品が取り付けられている。

動画も公開されているので、ぜひご覧いただきたい。

https://youtu.be/mnigXZSvycs

同社の作り上げるカスタムマシンの”ラグジュアリー感”には、日本人ビルダーの作り上げるそれに似ている。ひとつ決定的に異なる点といえば、安定した”ワル”のエッセンスがプラスされているという点だ。

このラグジュアリーテイストとワルの要素が絶妙に混ざり合い、唯一無二のROUGH CRAFTSスタイルを形成している。全ては筆頭ビルダーであるウィンストン・イップ氏のバランス感覚とセンスが光るということだろう。

参考 – YAMAHA Yard Built

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。