ロイヤル・エンフィールドの正統派カフェレーサーモデルが見事なスクランブラーに変身!

先日、インドのロイヤル・エンフィールドの新車「ヒマラヤン」の記事について紹介させていただいたが、今回も同じくロイヤル・エンフィールドの車両についてのお話。

アメリカにあるカスタムショップ「アナログモータサイクル」がカスタムした、ロイヤル・エンフィールド「コンチネンタルGT」があまりにも斬新に変貌を遂げていたので紹介したい。

「コンチネンタルGT」とは?

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そもそも「コンチネンタルGT」とは、ロイヤル・エンフィールド社が2014年に発売したカフェレーサースタイルのバイク(本当の大元は1965年のコンチネンタルGT)で、発表当初は1950〜60年代のイギリス若者文化”ロッカーズ”へのオマージュとして作られた。ノーマルの状態で、バキバキのカフェスレーサータイルとなっている点が最大の特徴である。

カフェレーサースタイルをスクランブラースタイルへ変更


そんなロイヤル・エンフィールドの「コンチネンタルGT」が、スクランブラーなどのビンテージオフ系カスタムを得意とするアナログモータサイクルの手にかかると、ここまで変貌を遂げるのだ!

ブロックタイヤ装着とフォーク突き出し修正

スクランブラースタイルのバイクを作ると決めた段階で、コンチネンタル「TKC80」ブロックタイヤを装着。トップブリッジから突き出していたフロントフォークを、”ツライチ”になるよう調整。また、セパレートハンドルからバーハンドルに変更。リアにはG3-Sカスタムショックを履かせいている。

タンクはあえてノーマルのまま

燃料タンクは、あえてノーマルをリペイントするのみにとどめ、レッドブラウンの本革ソロシートを装着、前後ワンオフのショートフェンダー、アップマフラーを装着することで、「コンチネンタルGT」は、全く別物のクラシカルなスクランブラースタイルへと変貌を遂げた。

しかし、スクランブラースタイルも大好物だが、無類のカフェレーサー好きでもある筆者としては、なぜベースにコンチネンタルGTを選んだのかに疑問が残る。スクランブラースタイルにカスタムしたいなら、よっぽどブリットあたりの方が、作りやすかったのではないのかと。

何にせよ、アナログモータサイクル、ただならぬハイセンスの持ち主だ。今後の動向にも注目したい。

画像 – Here Comes Royal Enfield: Analog’s custom Continental | Bike EXIF、Flickr : Decio “desmodex”

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。