ハーレー・ショベルヘッドで1,000km超えのロングツーリング【7日目、8日目】

ミーティング会場で3日間を過ごしたので会場を出発するのは旅立ってから7日目になる。この日は福岡の会場から、長崎の友達の家に鹿児島の友人と向かう。距離は200キロほどだ。福岡から高速で一気に長崎は雲仙の麓にある仲間の家に向かった。途中諫早湾を横断する堤防道路を走り抜け、午後の早い時間には到着。

真蜆を取りに山の中に。

真蜆を取りに山の中に。

一人寂しく飲んでいたらカニがひとのつまみを盗みにきたが、可愛いので許すことにした。

一人寂しく飲んでいたらカニがひとのつまみを盗みにきたが、可愛いので許すことにした。。

自然豊かな長崎では「明日の朝の味噌汁用の具材を取りに」と山の中に連れて行かれ、真蜆を水路で大量に採取して、3日ぶりの風呂に入れさせてもらい、久しぶりの再会を祝いつつ散々飲み明かしてやはり3日ぶりの布団で眠らせてもらい、翌日は蜆の味噌汁で朝ご飯を頂き、昼用のおにぎりまで頂いて出発。

 8日目は暮で大和ミュージアムと江田島に

まさかの休館日でがっかりその一。

まさかの休館日でがっかりその一。

またもやひとり旅になって、長崎から暮れまで高速を500キロほど走り、午後3時に大和ミュージアムに。

せっかく中国地方を走るのだし戦艦大和の歴史や資料などがメインになっているミュージアムを見たい。調べてみると大和ミュージアムの裏にあるフェリー乗り場から江田島に渡れ、江田島には海上自衛隊の現役基地でもあり海軍兵学校からの歴史的価値のある施設を無料で見学できると聞いて、その両方を見学して江田島のキャンプ場に泊まろうという作戦を立てた。

平日の火曜日。大和ミュージアムに駐車場には車も少なく、片隅にバイクを停めさせてもらい入口に行くと「火曜日閉館日」の看板が。かなりがっかりしつつ、江田島でキャンプした翌日は陸路で関西方面に抜けようと考えていたが、仕方ないので明日また戻りミュージアム見学をすることに。午後4時のフェリーがあったのでキャンプ場用の食材とアルコールを買って乗船。僅か20分のフェリーで江田島に渡り海上自衛隊施設に行くとまたしても「本日の見学時間終了」と表示。

三度目のがっかりに遭遇

瀬戸内の静かな海沿いで野宿することに。

瀬戸内の静かな海沿いで野宿することに。

本日二度目のがっかりを背負い仕方なくキャンプ場に。スマホで調べたところかなり施設の充実したキャンプ場のようだ。島の山道を登っていくとキャンプ場の看板が出てくる。民家の脇道を抜け坂道を上ると何故かキャンプ場入口が鎖で閉じられている。横のカンバンを見ると「火曜日定休」との表示が。三度目の正直ながっかり感に肩を落としつつ、海沿いを走り野宿ポイント探しているうちに、どんどん陽が沈んでいく。

夜中に波の音が近づいて来てなかなかの怖さを味わうことになった。

夜中に波の音が近づいて来てなかなかの怖さを味わうことになった。

贅沢は言っていられないので海沿いの公園で野宿することに。

まったく予定通りに行かない日ではあったが、瀬戸内の静かな海沿いで眠れる贅沢さを味わっているのだと自分を慰める夜なのだった。

オオモリシゲユキ

オオモリシゲユキ

バイク・アウトドアが大好きな放浪ライターと書くと格好良いがただのオヤジライター。加齢臭気にしつつ今日もバイクで走ります。得意分野は外見に似合わず文章