この世界には、「時計とスマートフォン」や「自転車のサドルと栓抜き」など、様々なアイデアを持った方々が存在しますが、まさかバイクとバンドのライブ演奏を組み合わせてしまうな、デンジャラスな組み合わせを実行する方々がロシアにいましたので、ご紹介いたします。
走りながら本当に演奏してます
いきなりの衝撃映像ですが、Pennywise直系のパンクロックを演奏しています。
途中ギタリストが、カメラ目線を送ってくるあたりも見ものです。
演奏者の髪の毛のなびき具合から、結構な速度が出ているものと推測されます。面白いですが、とても危険な行為ですね。ロシアでは合法なのかもしれませんが、日本でマネすると法律違反となりますので、くれぐれもご注意ください。
こちらが停車してからの演奏だ!
ギタリストのファッションがSublimeのブラッドリーっぽくも見えますので、やはりパンク系が好きなのでしょう。
そして、この音楽団を牽引するパワフルなバイクは、動画の3分過ぎあたりでちらっと見えます。
この独特のダミーダクトは!ヤマハのV-MAXでした。
「合法・違法」、「危険・安全」、「自己表現・モラルの範囲外」などなど、賛否両論あると思いますが、日本の法律下では言語道断!バッチリ違法ですので、所有敷地内など個人の範疇で楽しんでくださいね。
Writer:
forRide編集部