待ってました!国内販売が開始されたスズキ「GSX-S750 ABS」は「R750」譲りのエンジンとアグレッシブなスタイリングが魅力的!

昨秋のインターモトで発表され、話題となっていたスズキのニューモデル「GSX-S750 ABS」。今春に国内発売されるとされていましたが、遂に出ました!

密かに充実しつつある750ccクラスに投入される、このニューモデルをご紹介しましょう。

GSX-S750 ABS

コチラが、その「GSX-S750 ABS」。2016年10月に開催されたインターモトで発表されたモデルで、低く構えたアグレッシブなスタイリングや、スーパースポーツバイク「GSX-R750」(海外仕様)譲りのスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りが特長です。


「GSX-S1000」に次ぐ、GSX-Sシリーズの新型モデルとして、一般公道での扱いやすさを追求した高出力の749ccエンジンを搭載。3段階から選択可能なトラクションコントロール、ラジアルマウントフロントブレーキキャリパーなどを採用。スポーティーな印象を与えるペータルブレーキディスクや、力強さを感じさせるテーパー形状のハンドルバーを装備しています。

GSX-S750 ABSの特徴

エンジン

GSX-R750イギリス仕様のエンジン

「GSX-S750 ABS」最大の注目は、「GSX-R750」ゆずりの高揚感のあるスムーズなスロットルレスポンスと爽快な走りを実現する直列4気筒エンジンでしょう。

一般公道での扱いやすさを追求した高出力(最高出力83kW / 10,500rpm、最大トルク80Nm / 9,000rpm)の749ccエンジンは、発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用。発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上させています。

アグレッシブなデザイン

GSX-Rシリーズ直系エンジンを搭載したストリートスポーツバイク「GSX-S」シリーズに相応しい、低く構えたアグレッシブなスタイリングを採用。「GSX-S1000」と共通イメージの躍動感あふれるラインと……

牙を模したポジションランプを装備したヘッドランプスタイル。それに……

アグレッシブな走りを想像させるアンダーカウルの装備など、スズキらしく個性的です。

足周りは?


前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや10本スポークのアルミ製キャストホイール、新パターンのブリヂストン社製タイヤを採用。強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーや新設計のスイングアームを装備するなど、スポーティーな印象を与える足回りで「走りの質感」を表現しています。

その他の装備も充実!

残念ながら適した広報写真が公開されておりませんが……ハンドルが固定される中央部を大径化したテーパー形状により力強さを感じさせるハンドルバーを装備しています。

走りをサポートする電子制御系も抜かり有りません! 3段階から選択可能なトラクションコントロール、それにABSを標準装備。さらに、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでECMがスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を装備しています。

GSX-S750 ABSのカラーラインナップ

ここまで掲載してきた黒/青「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」のほか、

赤「パールミラレッド」

黒「マットブラックメタリックNo.2」

の2色を加えた、計3色の設定です。

GSX-S750 ABSの価格と発売日は?

気になる車両本体価格(消費税込み)は……96万9,840円! パフォーマンスを考慮すると、納得できると思いますが、いかがでしょうか?

発売日は3月31日となっています。コレはかなり魅力的なモデルではないでしょうか? 興味を持たれた方はスズキ販売店へお問い合わせください!

GSX-S750 ABSのスペック

  • 全長×全幅×全高:2,125×785×1,055mm
  • ホイールベース:1,455mm
  • シート高:820mm
  • 車両重量:212kg
  • エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストローク直列4気筒 / DOHC4バルブ
  • 総排気量:749cc
  • 内径×行程:72.0×46.0mm
  • 圧縮比:12.3
  • 最高出力:83kW〈112PS〉 / 10,500rpm
  • 最大トルク:80N・m〈8.2kgf・m〉 / 9,000rpm

参考-スズキYouTube; 2017 Suzuki GSX-S750 Official Video
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。