70年代に流行ったレジャーバイク「カワサキ・コヨーテ」モチーフの電動モペッド!?

今回は1970年代にアメリカで流行したアメリカ・カワサキのレジャーバイク「コヨーテ」のユニークなデザインを取り入れつつ、現代の技術を導入することで、電動バイクとして再現した「The Super 73」について紹介しましょう。

「The Super 73」

「The Super 73」は、アメリカ・カリフォルニア州に居を構えるLithium Cyclesが開発した電動バイクです。上記したように1970年代に流行したコヨーテを21世紀の技術で再現したかのようなデザインです。

全体的なフォルムは無骨ですが、コンパクトなサイジングと相まって、実に魅力的に映ります。タイヤのサイズは20インチで、4.25インチ幅のファットタイヤを装着しているところなど、ファットバイクのテイストも含まれていますね。

ちなみにカワサキ・コヨーテはこちら

http://stat001.ameba.jp/user_images/20110406/21/tokyodoremi/8e/e8/j/o0640038411150106737.jpg

参考 – 東京ドレミブログ:カワサキ・コヨーテ(MB-1・MB-1A)

アメリカらしいカップホルダー搭載

コヨーテではガソリンタンクが鎮座していた場所は、カップホルダーになっている点も実にアメリカ西海岸的です。それだけでなく、このカップホルダーは1970年代に主流だったビン飲料を入れるにも適しています。さらには栓抜きさえも装備しているのです。こういった細かいところで、当時のカルチャーを再現するとは驚きですね。

ちなみにこの栓抜きの標準装備は、70年代のBMXでも大流行しました。

スマートフォンの充電も可能

もちろん、単なる懐古主義に陥っただけのマシンでもありません。「The Super 73」は走行しながらスマートフォンを充電する機能も搭載されています。これは便利ですよね。

1,000wの強力モーター搭載

肝心のスペックですが、1,000wの強力モーターを搭載しており、1回のフル充電で約32kmの走行が可能です。最高速度は約40km/hなので、充分に実用的な仕様ではないでしょうか。また、5段階のペダルアシストも着いています。

さらに、バッテリーが切れた場合も、ペダルで走行できますので安心です。いうなれば電動モペッドですね。

前後ディスクブレーキ装備

パワフルなモーターには強力なブレーキも必要ですね。ということで、前後輪ともに、しっかりとディスクブレーキが装備されています。

2016年10月出荷予定

「The Super 73」は現在、市販化に向けてクラウドファンディングサイト「kickstarter」で出資者募集のキャンペーンを実施しています。日本への出荷も可能らしいので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

市販価格は2,999ドル、出荷は2016年10月とのことです。それでは最後に「The Super 73」が走行している動画をご覧ください。

いかがだったでしょうか? コンパクトなサイズながら、かなりパワフルに動いていることがわかりますよね。筆者はビーチクルーザーやファットバイクの類が好きなので、こういったテイストのバイクには目がありません。正直、欲しいです!

ただひとつ、フロントフォークとハンドルが一体型、かつベントさせているので、そこはハンドルポストにして欲しいところです。

参考 – kickstarterHiConsumption

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。