カワサキが東京モーターショー2015で新型ZX-10Rなど日本初公開3モデル、計9モデルを展示

カワサキモータースジャパンは、10月29日(木)より11日間にわたり東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、「Ninja ZX-10R ABS」、「Ninja ZX-14R ABS」、「Z125 PRO」のジャパンプレミア3モデルを含む9モデルを出展すると発表した。

コンセプトは「ライディオロジー」

今回カワサキブースでは、カワサキが長年持ち続けてきた走り(RIDE)へのこだわり(IDEOLOGY)を「RIDEOLOGY(ライディオロジー)」と名付け発表される。

また、歴代カワサキ車の魅力を受け継ぐ未来のモデル「Concept SC 01 -Spirit Charger-」のスケッチを展示する。モーターサイクルがカタチ作るライフスタイルの提案として、ライフスタイル誌「LEON」およびファッションブランド 「junhashimoto」とのコラボレーションジャケットや、「SOMES SADDLE」とのコラボレーションによるレザーアイテムも展示される。

目玉は「ZX-10R ABS」「ZX-14R ABS」「Z125 PRO」の3モデル!

車両としては、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R ABS」を、2016年モデルとして出品する。

2015年、同社はスーパーバイク世界選手権で年間タイトルを獲得。レースで得たノウハウを基にエンジン、シャーシ、電子制御機能を改良し、市販モデルにおいてもさらなるサーキット性能向上を果たした。

同じく「Ninjaシリーズ」から、最大排気量モデル「Ninja ZX-14R ABS (High Grade)」も出品。パワフルで扱いやすい1,441cm3並列4気筒エンジンと、スリムなモノコックフレームの組み合わせにより、快適でスポーティなライディングを実現する。フラッグシップモデルにふさわしいハイグレードな装備も充実している。

さらに、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデルとして「Z125 PRO」も出品される。新設計のエンジンと本格装備のシャーシに加え、前後12インチホイールがもたらす機敏な走りが楽しめるモデルとなっている。外観は、「Zシリーズ」ならではのアグレッシブでスタイリッシュなデザインとなっている。

今回展示するどのモデルにも、カワサキの走りへのこだわりである「RIDEOLOGY」が様々なカタチでこめられている。

「Ninja ZX-10R ABS」など、カワサキが東京モーターショー2015で9モデルを展示

Ninja ZX-10R ABS (KRT Edition) ※ジャパンプレミア

2015年スーパーバイク世界選手権において、Ninja ZX-10R(レース仕様)が圧倒的な強さで年間タイトルを獲得した。 レースで得たノウハウを基に、市販モデルにおいてもさらなるサーキット性能向上を果たしている。998cc並列4気筒エンジンは、クランクシャフトの慣性モーメントを低減することで、コーナー立ち上がりの加速力向上とシャープなハンドリングを実現。 メインフレームは、ディメンションの見直しによりコーナリング性能を向上した。新採用のバランスフリーフロントフォークは、レースマシンで使用されている物と同構造のハイスペックな仕様となっている。また、より精細に車体姿勢をコントロールできる、次世代型電子制御技術も多数導入している。

Ninja ZX-14R ABS (High Grade) ※ジャパンプレミア

カワサキを代表するスポーツバイク「Ninjaシリーズ」の最大排気量モデル。1,441cc並列4気筒エンジンは、強烈な加速性能と高速性能を発揮するとともに、スムーズで扱いやすい出力特性をも兼ね備えている。 また、大排気量でありながら独自のモノコックフレームによるコンパクトな車体を実現し、スポーティなハンドリングを可能とした。今回展示するアジア地域向けモデルでは、アップハンドルを採用しさらにリラックスした姿勢で快適にライディングが可能となっている。 また、新たに追加したハイグレード仕様は、ブレンボ製M50ブレーキシステムやオーリンズ製TTX39リヤサスペンションを採用。フラッグシップモデルにふさわしい装備となっている。

「Ninja ZX-10R ABS」など、カワサキが東京モーターショー2015で9モデルを展示

Z125 PRO ※ジャパンプレミア

スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル。新設計の124cc単気筒エンジンは、レスポンスが鋭くあらゆる回転域でパワフルな、ストリートライディングに適したエンジン特性となっている。 シャーシには、高張力鋼管バックボーンフレーム、倒立フロントフォーク、前後ペタルディスクブレーキといった、スポーティな走りを楽しめる本格装備を採用している。 前後ホイールは12インチアルミキャスト製とし、機敏なハンドリングを実現。スポーツライディングに最適なマニュアルクラッチも装備している。 外観は、ヘッドランプやエンジンシュラウドからテールライトまで、「Zシリーズ」にふさわしい、アグレッシブでスタイリッシュなデザインを採用している。

出品車両一覧

  • Ninja ZX-10R ABS(KRT Edition)※
  • Ninja ZX-14R ABS(High Grade)※
  • Z125 PRO※
  • Ninja H2R
  • Ninja H2 ※
  • VULCAN S
  • Ninja 250 ABS(KRT Edition)
  • Ninja 250SL ABS(KRT Edition)
  • Z250SL ABS ※
  • Ninja ZX-10R(J・レイ選手チャンピオン車)など

※海外向けモデル

もちろん、人気のレーサーモデル「H2R」や、若年層から熱烈な支持を受ける「Ninja 250」のKRTエディションなども展示される。

ついに公開となった、今年の東京モーターショーにおけるカワサキのニューモデル・ラインナップ。カワサキ好きの読者の方々は、もう東京モーターショー15に行く準備はできているだろうか?

参考 – カワサキモータースジャパン

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。