魅力的なカフェレーサー「Street Cup」のリリースにより話題を集めたトライアンフが、また1台、魅力的なニューモデルを発表しましたので、まずは速報的にご紹介しましょう!
ボンネビル・ボバー
コレがその「ボンネビル・ボバー」。その造りはモデル名から推して知るべし、ボンネビルT120をベースにしたボバーモデルです!
エンジンはベースモデルと同じ1,200ccですが、注目したいのは車体周りとディテール。
メーカーが謳うボバーモデルだけに、リジッドサス風のシンプルなモノショック仕様が採用されています。
可愛らしいデザインのシートは、ライダーの好みにより調節可能なアジャスタブル。力が入っています!
マフラーはスラッシュカット・タイプを採用!
フラットタイプのハンドルとバーエンドミラーを標準装備している模様。
メーターも極めてシンプル。過剰装備を排したボバーに相応しいデザインです。
普通なら購入後カスタムしたくなるライト、ウィンカーといった小物類も、ノーマルから小ぶりなものが採用されています。
とはいえ、基本構成はボニー同様ですので、自慢の高トルクを活かして、このような走りも可能です。
豊富なメーカー純正アクセサリーを利用することで、右のようなカスタムも可能となっています。
これは魅力的なニューモデルですね。詳細は追ってご紹介しましょう!
参考 – トライアンフ(本社)
Writer:
Reggy