VESPA スペシャルコレクション2016、第2弾は「PX 125」の再ラインアップだ!

ピアジオグループジャパンは、「ベスパスペシャルコレクション’16」の第2弾として、「PX 125」を再ラインアップし、全国のベスパ正規販売店にて、2016年4月上旬より発売する。また、日本とイタリアの国交樹立150周年を記念し、特別なナンバリングエンブレムを配した「PX 150アニバーサリー」を150台限定で、2016年3月15日より発売した。さらに、「GTS250」の新色「モンテホワイト」を新設定し、2016年5月より発売する。

「PX 125」の再ラインアップは日本マーケットの要望で実現

クラシカルなベスパのボディーライン&エクステリアデザインを色濃く残す「PX」シリーズの中でも、コストパフォーマンス、手軽さに加えゆとりのパワーを兼ね備えた「PX 125」は日本マーケットの強い要望により再登場することとなった。販売価格は46万8,000円(税込)だ。

PX150 特別記念モデル「PX150 アニバーサリー」

PX150 は、ベスパの伝統的なスチールモノコックボディーに、環境規制をクリアした空冷2サイクルエンジンと、マニュアル4速トランスミッションを駆使して走るクラシカルベスパの雰囲気を今なお継承する不動のロングセラーモデル。2016年は日本とイタリアの国交開設から150年目に当たる。その国交樹立150周年を記念し、PX150に特別なナンバリングエンブレムを配したモデルが「PX150 アニバーサリー」だ。

特別装備として記念ナンバリングエンブレムとともに、リアキャリア(通常オプション単体価格2万7,000円相当)を装着し、ベースモデルに対して2万円アップとなっている。価格は 51万8,000円(税込)だ。

ベスパ「GTS250」の新色モンテホワイトが追加

ベスパのグランツーリスモとして、「GTS」の名を冠したプレミアムな存在である「GTS250」に、ボディカラー「モンテホワイト」が追加された。こちらも日本マーケットの要望だという。価格は69万8,000円(税込)だ。

PX 125 (PX 150) のスペック

エンジンタイプ:2:ストローク空冷単気筒

排気量:123cc(150cc)

最高出力:6.4HP[4.8kW]/6,000rpm(7.8HP[5.8kW]/6,000rpm)

最大トルク:9.5Nm/4,250rpm(11.2Nm/4,000rpm)

ボア×ストローク:52.5mm×57mm(57.8mm×57mm)

始動方式:セルフ式+キック式

トランスミッション:4速マニュアル

ブレーキ:F-油圧式200mmディスクブレーキ、R-機械式150mmドラムブレーキ

タイヤ:F&R-3.50-10

全長×全幅×全高:1,780×745×1,110mm

ホイールベース:1,250mm

シート高:805mm

燃料容量:8L

車両重量:120kg

さて、いよいよラインアップの充実してきた感のあるべスパシリーズ。そもそも大ヒットしたビンテージシリーズからして、日本の強い要望で作られたものだったが、今回の「PX125」にしろ、「GTS250」の新色も、どちらも日本の要望で作られたというのだから、やはり日本人には根強く人気があるのだなぁ…と、改めて思った次第である。

この機会に、べスパを購入するのも良い選択ではないだろうか。

参考 – Piaggio Group JapanCristeen Quezon

センカクダイバー

センカクダイバー

悲運の元パチンコ・パチスロライター。ベスパ歴27年、ミニクーパー歴2年のモッズ系猛禽類。旧車を好むクセに機械イジりや整備はサッパリというご都合主義者。