バイクに熱狂!バイク天国のベトナム事情とは?

ベトナムモーターサイクルショー2016でヤマハは「04GEN」を出展しました。透過性のある内部構造を見せるRUN-WAYをコンセプトにした女性をイメージしてデザインされたバイクです。

このほかに「01GEN」など、2013年からデザイン性の高いバイクを多く発表しています。

ベトナムのモーターサイクルショー2017

5月4日(木)〜7日(日)にベトナムバイクメーカー協会が主催の二輪車展示会「ベトナムモーターサイクルショー2017」が開催されます。2016年に続き今回で2回目の開催で、来場者は15万人が見込まれています。展示会にはホンダ、ヤマハ、スズキの他、カワサキ、ドゥカティ、ハーレーダビットソンも出展する予定。イタリアのドゥカティやオーストラリアのKTMスポーツモーターサイクルAG、米国のハーレーダビットソンなどもベトナムに進出してきています。

ベトナムで人気といえば、ホンダ。前回のモーターショーでは、高級スクーターやレースマシンなど大型のバイクもありました。ヤマハのバイクもスポーツタイプの300㏄クラスがベトナム市場に向けて出展されています。ベトナムのバイク事情としては、小型バイクのニーズが多いのが特徴ですが、今後大型バイクの免許取得者が増えることによって市場の拡大が期待されているようです。

「べネリTNT25」がかっこいい理由

2015年頃より外資系のメーカーがベトナムの市場に参入がみられるなか、イタリアのオートバイメーカーのべネリも、250㏄のスポーツネイキッド「べネリTNT25」を発売しています。

タイで流行った映画の主人公が乗っていたバイクで人気が出たようです。さらにカスタムできるのも魅力があるようです。長時間のライディングでも疲労感が少ないバイクなので、人気があるのも納得できます。

「べネリTNT25」の詳細

  • エンジン:249.2水冷4ストローク2気筒 25馬力 / 9,000回転(最大トルク 2.2kgm / 7,000回転)
  • ボアストローク:72×61.2mm
  • トランスミッション:6速MT
  • タイヤサイズ:フロント110 / 70-17、リア150 / 60-17
  • シート高:780mm
  • ホイールベース:1,400mm
  • タンク容量:17L

新型モデル「ベスパLX iGet 125」

今回イタリアの自動車メーカーピアジオは、2013年に生産中止となった「ベスパLX」の新型モデル「ベスパLX iGet 125」を発売しました。

「ベスパLX iGet 125」の詳細

  • 排気量:125㏄で4ストローク空冷3バルブの新型エンジン(i-Get)を搭載。
  • 価格:6,790万VND 日本円で約34万円(税込)

ベトナムのバイク事情

ベトナムではバイクが大活躍。交通手段としてその他に列車やバス、タクシーもありますが、バイクの所有は世界で第4位を誇り市民の大切な移動手段になっています。

通勤時にはバイク渋滞がみられる程で、その理由として車は高くて購入できないという現状もあるようです。少しずつ近代化にともない車が増えていく可能性のあるベトナムのバイク事情。いずれにしても今後バイク人口が少なくなる可能性があるのは、少し寂しい気がしますね。

モーターサイクルショー2017の動向に期待したいと思います。

参考-ベトナムモーターサイクルショー2017
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楽しいとおもえる時間や空間が好き。趣味はバイクで自由気ままに走ること。車・映画・音楽・ファッション。色んな視点から走る楽しさを伝えていきたい。