海外のCMというのは、結構キツめのジョークが入ったものが多いです。
今回は、そんなブラック・ユーモアたっぷりの海外CMをご紹介いたします。
なんでハーレーを磨いてるの?
とある中年男性がガレージで、ひたすら愛車であるハーレー・ダビッドソンを洗車してます。
フィンの隙間まで掃除してます。正直ここまでキレイ好きな人は珍しいですよね。
この男性は、かなりの潔癖性なのでしょうか。
ついにはホーンの隙間を綿棒で掃除し始めました。
いや、これはもう本当に、病的ですね。
洗車が終わり、ガレージの外に出したと思ったら、次の瞬間!
続きは動画をご覧ください。
そういうことだったのですね。謎が解けました。
そして、このインディアン・モーターサイクルのCMタイトルは「Choice is Coming(選択の時)」。
なんとも挑戦的な比較広告ですね。
海外と日本での広告の最大の違いは「比較広告」で、ライバル企業やライバル商品と自社の商品を比較して優位性をアピールするという広告手法です。平和な国、日本ではまず有り得ないCMですね。
アメリカ大統領選の時のような、強烈なネガティブキャンペーンは好きませんが、こういった比較広告は日本でも解禁になってもらいたいものです。
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参考 – YouTube : Choice is Coming – Indian Motorcycle TV Spot
Writer:
K.Y