アメリカ大陸横断ツアラー!ヤマハ「スターベンチャー」は2018年モデル第1弾なのだ!

いかにもアメリカ的なスクランブラー「SCR950」をリリースするなど、アメリカ向けモデルにも注力しているヤマハが、同社の2018年モデル第1弾となるニューモデルをリリースしました!

それがアメリカ大陸横断スペシャルと呼びたくなる1台、「スターベンチャー」です。今回は、このニューモデルをご紹介してみましょう。

ヤマハ「スターベンチャー」とは

ヤマハ「スターベンチャー」は、ご覧の通り、長距離走行に特化したツアラー。現地アメリカでは、”Transcontinental Tourer (大陸横断ツアラー)”と表現されています。

大排気量エンジン搭載による余裕のパフォーマンスと、最新機構の装備による快適性・利便性が特徴とされています。

ヤマハ「スターベンチャー」のディテール

エンジンは総排気量1,854cc(113ci)の空冷OHVのVツイン。ボア×ストロークは100.0×118.0mm、圧縮比は9.5。

(彼の地では普通のことですが)最高出力・最大トルクは明らかにされておりませんが、その排気量から、トルクフルな走りが期待されます。

ライド・バイ・ワイヤの装備をはじめ、ライディング・モードの選択が可能。トラクション・コントロールも標準装備されており、最先端の電子制御技術をフル装備しています。

フロントフォークは正立46mm、フロントブレーキは298mmダブルディスクです。

リアはモノショック、32mmシングルディスクを装備しており、もちろんABSを標準装備しています。

モデルの性格上、足回りは過不足なく、といった感じでしょうか?

電気モーターを駆使した”Sure-Park™”と呼ばれるパーキングアシスト・システムを標準装備。ハンドルバーで操作可能し、特にトラクションを得にくい状況で力を発揮します。

また”Information”と”Entertainment”を掛けた造語”Infotainment”システムと呼ぶ巨大な7インチの液晶画面(とオーディオ)を通じたシステムもまた、本モデルの大きな特徴の一つ。音声とタッチパネルで操作します。音楽、ナビ、コミュニケーション、車両情報が一つのシステムに統合されて表示・制御できるわけです。

しっかりと説明されているディテールは、ここまで。以下は画像のみが公開されています。

USB接続が可能であるほか……

巨大なストレージスペースを確保しています。

ライダーのみならず、パッセンジャーシートにも、ヒーターが標準装備されています。

この特徴的なエクステリアは空力に基づいている、とのことです。

人が触れる部分には、人間工学的な視点により、デザインされていることも追記しておきます。

いかがでしたでしょうか? アメリカ大陸横断モデル「スターベンチャー」。日本で乗るには些か大きな車体ですが、長距離ライドがお好みの方にとっては魅力的なのではないかと思います。

Yamaha Motor USAが製作した動画も公開されていますので、ご興味のある方はどうぞ!

参考-ヤマハ(USA)、YouTube; The All-New 2018 Yamaha Star Venture2018 Star Venture Infotainment System
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。