MTB用チャイルドシート…ってそこに跨るの!? 予想外すぎるけど欲しい!

「まだ自分で自転車に乗れない小さなキッズたちよ!パパは一緒にオフロードを楽しみたいのだ!」と声を大にして言いたいパパのみなさま。「シティバイクのようにチャイルドシートをつけてダウンヒルを走れないものか」なんて妄想をしたことありませんか?

そんな願いを叶えてくれるお役立ちアイテムがチャイルドバイクシート「Mac Ride」です。これさえあれば、運転するパパと同じ目線でダウンヒルを楽しめて、キッズたちも興奮とスリルを味わえちゃいます。バランス感覚を養うこともでき、自転車の感覚を覚えるのにももってこいです。まさに外遊びの英才教育です!

 

子供も自転車に乗る感覚を味わえるMac Ride

Mac RideはカナダにあるRide More Innovationsが開発しました。エンジニアであるGlen Dobsonさんは、自分の息子とオフロードを楽しみたいと思ったのですが、「市販のチャイルドシートではそれができない。ならば!」と自分の手で開発を決めたといいます。

装着はとってもカンタンで、マウンテンバイクのハンドルとシートポストにMac Rideを固定して、足をのせるあぶみを下にたらせば完了!この位置だとトップチューブの上にサドルがくるので、キッズの視界が確保できて、前方が見渡せるので臨場感タップリ。

 

おしりはサドルに、手はハンドルバーに、足はあぶみにのせて踏ん張れば、自分で漕いでいる気分に。座席に座っているというよりも、自分で体を支えているような形になるので、自転車に乗るバランス感覚も養えます。

一般的なチャイルドシートは、安全に子供を自転車に乗せるためのものですが、Mac Rideは自転車をより体感できるアイテムとして設計されています。シートベルトで縛ることはなく大人の腕の中で守られて乗るという形です。

 

軽量で持ち運びも楽々

自転車用のチャイルドシートは取り付けに工具が必要だったり、思っているより時間がかかります。でもMac Rideは先述した通り、とってもカンタン装着なので、レンタルバイクだってOK。マウンテンバイクやBMXをレンタルしてくれる施設もたくさんあるので、自分の自転車じゃなくても気軽に使えますね。

 

さらにサドルと足を乗せる部分はスライドして動かせるので、キッズの体格や年齢によって調整ができます。2歳から5歳までを想定してつくられていて、重量は60ポンドまでなので約27キロくらいまでなら乗車可能です。

サドル とあぶみの位置を調整することで、いろいろな身長に対応できるようになっています。小さなキッズが使用する場合は、サドルを前方に調整し、あぶみを一番短くするとフットレストまでの距離は23㎝、大きなキッズが使用する場合、サドルを一番後方に調整してあぶみを一番長くすると、フットレストまでの距離は32㎝となっています。

 

もちろん、平均よりも大きなキッズもいます。パパの視界が遮られてしまうくらい身長がある場合は、使用を控えた方がいいかもしれません。安全性にも関わりますし。ヘルメットをかぶって乗車するので、ヘルメットの高さも考慮しておきたいですね。

 

乗せるのではなく一緒に乗る楽しみ

シティバイクにつけたチャイルドシートは、キッズを乗せてシートベルトやハーネスで固定するため、移動のために乗せているという感覚の方が強いと思います。もちろん、幼稚園への送迎や買い物などで交通量の多い道を走るときは自転車を楽しむという感覚ではなくて安全に走ることが大前提です。

そんな日々の中で、休日にパパの大きな腕の中で自転車に乗れたら、キッズたちは最高の気分になること間違いなし。いつもの自転車で道を走るときは危ないからシートベルトをちゃんとつける。パパとMac Rideで乗る時は、思いっきり楽しむとメリハリもついて安全教育にもつながりそうですね。

 

今しかない貴重な時間を楽しんで

自分で自転車に乗れない時期なんて、ほんの少しだけ。そんなかけがえのない大切な時間を親子で思いっきり楽しめるアイテムだと思います。子供とどんな遊びをしたらいいのか悩んでいるパパにもオススメです。親子の絆深めちゃいましょ!

jaychay

jaychay

トップガンに憧れてニンジャに乗ってしまったバイク女子。現在はバイク育児休暇中の2児のママです。女子目線からバイクの魅力を発信していきたいです!