イギリスの高級スポーツカーメーカーとして知られるアストンマーチンが、レッドブルとコラボレーションを行った次世代スーパーカー「AM-RB001」のプロトタイプを公開したので紹介しましょう。
次世代スーパーカー「AM-RB001」
「AM-RB001」は、アストンマーチンが持つカーデザインと、レッドブルレーシングが持つF1技術とが融合した、まさに次世代型のスーパーカーとして作り上げられています。
V型12気筒エンジン搭載のミッドシップ2シーター
「AM-RB001」はミッドシップの2シーターで、900〜1,000馬力を発揮する自然吸気のV型12気筒エンジンを搭載しています。車重も900〜1,000kgと軽量構造となっており、パワーウェイトレシオは1対1を実現しているとのことです。
公道仕様とサーキット専用車の2種類が存在
公道仕様とサーキット専用車の2種類が用意され、公道仕様は99台、サーキット専用車を24台発売する予定となっています。
そのお値段ですが、200万〜300万英ポンド(約2億5,000円〜4億円)というのですから、やはり夢の次世代スーパーカーを手に入れるには、庶民からは現実離れしたお値段になるということですね。なお、発売は2018年からとのことです。
購入は到底無理ですが、助手席でいいから一生に一度は乗せていただきたいものです。
参考 – ASTONMARTIN
Writer:
K.Y