クルマが好きな人もそうでない人も楽しめる「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」が8月5〜6日に幕張メッセで開催。
古きよき時代の中でたたずんできた名車があり、いまを生きる新車も展示されています。これからを創造するためには、伝統と進化はどちらも大切なことかもしれないですね。
日本を代表する名車80台の展示・紹介だけでなく販売もしている
トヨタ自動車のコンセプトは、「ハイブリッド20年 動力の変遷と未来への挑戦」。初代から現代のモデルまで、貴重なハイブリットの歴史を知ることができます。
日産自動車では、「時代の最先端デザイン」をテーマに、旧車から2017年のモデルVmotion2.0までのデザインの進化を楽しめますよ。
ボルボ・カー・ジャパンでは、「ボルボ90周年の歴史とワゴン・エステートの展示」が行われます。アウディジャパンでは、初代のラリー仕様車「Audi Sport quatroS1」を本国から搬送し展示。初代から新型Audi RS 5 Coupeに受け継がれた伝統ある歴史を体感することができます。新型の「Audi RS 5 Coupe」は、日本初公開。
株式会社SUBARU、本田技研工業株式会社の情報は、今後公開予定です。
展示や販売の車両については、出展する車両の詳細が公開されています。シトロエンやアストンマーティン、クーペ9、フェアレディ240Z、フェラーリ308 Gr.4 Biancoなど数々の名車揃いです。その他サプライズでの展示も予定され、クルマ好きにとっては見逃せないイベントですね。
「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」の詳細
テーマ:「CLASSIC MEETS MODERN」
日時:2017年8月4日(金)〜8月6日 9:00〜18:00(最終日:17:00)
会場:幕張メッセ
世界の自動車メーカーでもあるオリジン、ヒストリーなどが展示され、ブランドがもつ歴史やコンセプトを発信することで、日本での新たな自動車文化の発展に貢献しているともいえます。
チケットの前売り券は、前日の3日(木)深夜まで
8月4日(金):3,000人限定の「プレミアムタイムチケット」3,000円
8月5日(土)・8月6日(日):「1dayチケット」2,300円・「2dayチケット」4,000円
バイクとクルマがコンセプトの「Motorimoda」も出店!
幕張メッセで行われるイベントに「Motorimoda」も出店。バイクとクルマをコンセプトにした「Motorimoda」のウェアや小物などを取り揃えています。
「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」では、ハイブリッドから旧車まで、普段なかなか出会えない貴重なクルマに出会うことができ、1日だけでは時間が足りないかもしれないですね。
このイベントでしか見れないクルマやかつての人気車種も数多く出展予定。その豪華さを是非会場で体感してみてくださいね。