このスーパータンクは、アメリカはメイン州ウォータールーにある「Howe and Howe Tech」社が開発した「Ripsaw EV2」。
600馬力のディーゼルエンジンが搭載されたモンスターのようなこちらの車両を見ていると、厨二心というか、オトコ心をくすぐられまくります。
凄まじい不整地走破性
バットモービルのような、マッドマックスに登場しそうな、そんなワクワクするデザインがクールなスーパータンク「Ripsaw EV2」は、見た目通り不整地走破性も抜群です。
とにかくガシガシ走ります! こんな不安定なところも走れるのです。
ドアもガルウィングを採用しており、タンク界のパガーニとでも申しましょうか。何よりこの写真の撮り方が、もう厨二感丸出しです!
コックピットもネオンが光り、ナイトライダーのようなカッコ良さがあります。本当にこんなにボタンや計器類が必要だったのかは置いておいて、純粋にクールです!
かっこいい車両には銃と美女を! ということで、ふっくらした女性とのツーショット。やはり開発者はかなりの厨二病を…。
それでは満を持して、超クールな動画をどうぞ!
いかがだったでしょうか。ちなみに開発に数千時間かかっているこちらのスーパータンクですが、1台を製作するのに6ヶ月以上かかり、100,000ドル(1,200万円)は優に超えるそうです。
どなたか優しい大富豪さんが購入して、乗せていただけないでしょうか。
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