東京モーターショーでは魅力的なEVスポーツカーのコンセプトカー「Honda Sport EV Concept」を発表したホンダ。
EVであってもスポーツを忘れない、実にホンダらしいモデルでしたね。その「Honda Sport EV Concept」は、フランクフルトモーターショーで発表された……
同じくEVの、コチラはシティコミューターとして企画された「Honda Urban EV Concept」とプラットフォームを共通化している、とのこと。
フランクフルトモーターショーで発表された「Honda Urban EV Concept」は2019年の市販化が明言されていましたから、これは期待が高まります!
“CES2018″で新コンセプトモデルを発表!
そしてこの度、ホンダが2018年初にアメリカはラスベガスで開催予定の世界最大規模の家電見本市”CES 2018″にて、新たなコンセプトモデルを発表します。
2017年初に開催された”CES 2017″では……
このような、やや遠目の未来を想像させるEVコミューターを発表していたホンダですが、2018年は、ちょっと毛色の違うブツを用意しているようなのです。
最大の注目は”3E-D18″
その”CES 2018″での展示テーマは、”Empower・Experience・Empathy”=3E。日本語にすると、人の可能性を拡大する
人と共に成長する 人と共感する、だそうです。
その最大の注目はコチラの「3E-D18」です!残念ながら事前情報はほとんどありませんが……
アタッチメントを変えることでさまざまな活用ができるプラットフォーム型のロボティクスデバイス
であるとされています。
本格四駆なのかなと思いましたが、”ロボティクスデバイス”という表現がされています。無人走行で荷物の運搬や農作業をする……みたいなイメージなのでしょうかね?
また、人と触れ合い、共感するコミュニケーションロボットのコンセプトモデル「3E-A18」も発表されるそうです。
また、上掲の東京モーターショー記事で紹介した「Honda ロボキャス Concept」も展示されるそうです。
いかがでししたでしょうか?乗り物好きにとっては最大の注目は「3E-D18」で間違いないでしょう!
面白いモデルでしたら、続報をお届けしましょう!