ランボルギーニから創立50周年記念モデルとして発表された「ヴェネーノ」に続く、特別なスーパーカーが2016年に開催される予定のジュネーブモーターショーで披露される事になりそうだ。
ランボルギーニからヴェネーノに続く特別な新型スーパーカーが登場へ
海外自動車メディア「autoexpress」の報じたニュースによると、ランボルギーニのCEOステファン・ウィンケルマン氏が、創業者である故フェルッチオ・ランボルギーニ氏の生誕100周年を記念した特別なスーパーカーを公開する事を明かしたというのだ。
ウラカンともアヴェンタドールとも異なるデザインの新型スーパーカー
噂の特別な新型スーパーカーは、少数(20台程度?)のみ生産され、現行モデルの「ウラカン」や「アヴェンタドール」とは異なり、「ヴェネーノ」に近いスタイルの高性能モデルとなると言われている。
「ヴェネーノ」も世界で12台しか存在せず、新車価格で1台が4億円という世界最高額レベルで話題となった。今度は創業者生誕100周年記念の特別モデルである。想像すら難しそうな、特別な一台がで出来上がる可能性は極めて高い。
2016年3月に開催されるジュネーブモーターショーで全貌が明らかに!
名称は「ランボルギーニ・センテナリオ LP770-4」、最高出力760HPの6.5リッターV12エンジンが搭載されるなどと言われているが、現状でわかっているのは噂レベルに過ぎない。それらの全貌が明らかになるのは、2016年3月に開催されるジュネーブモーターショーとなる。
参考 – ランボルギーニ 画像 – Wiki : Clément Bucco-Lechat
Writer:
K.Y