本日(2015年10月29日)のプレビューデーより、ついに公開となった「第44回東京モーターショー2015」。
11月8日(日)までの開催期間中、会場である東京ビッグサイト周辺の駐車場や道路は混雑が予想される。そこで今回は、Twitterを使った便利な混雑状況の確認方法をご紹介したい。
Twitterを全然使ってない、使い方がわからない方でもOK!
方法はいたって簡単! Twitterで「タイムズ駐車場2015」または「@times24_2015」と検索(またはリンクをクリック)するのみ! あとは、タイムラインを読めば、周辺駐車場の混雑状況の情報を瞬時にゲットできるのだ。
そう、このアカウントは、黄色い看板が目印の「タイムズ駐車場」が、東京モーターショーのために特別に用意したアカウントで、会場周辺にある駐車場21か所の混雑状況を、「空車」「混雑」「満車」のステータスに分けて、リアルタイム配信してくれるサービスとなっており、入庫待ちの車両が発生している場合は、その台数についても配信する予定となっている。
また、リアルタイム配信の対象となっている駐車場の駐車料金等の詳細は、期間限定特設ページ「東京モーターショー2015近隣駐車場検索」で紹介している。
<配信期間>
2015年10月29日(木)~2015年11月8日(日)
<対象駐車場(一部)>
タイムズ有明セントラルタワー、タイムズお台場、タイムズパレットタウンパーキング、タイムズ有明フロンティア、タイムズ台場フロンティア、SIA豊洲プライムスクエア、タイムズ有明コロシアムサイド、タイムズ東京国際交流会館、タイムズスーパービバホーム豊洲、タイムズ豊洲5丁目、タイムズ青海フロンティア、タイムズ東雲第3、タイムズサントリービル、タイムズテレコムセンター、タイムズ東雲第4、タイムズヴィーナスフォートパーキング
2013年に開催された「第43回東京モーターショー2013」で、駐車場が空くのを長時間待った方も多いのではないだろうか。
ちょっと宣伝臭がしてしまったが、駐車場の空き待ちでイライラすることもなく、環境にも優しい。渋滞緩和に非常に効果的であろうこのサービスを使わない手は無いだろう。
今週の土日(10月31日、11月1日)や、文化の日(11月3日)などは、特にこのアカウントの威力が発揮されること間違い無しだ。ぜひお試しあれ!
参考 – 東京ビッグサイト近隣駐車場検索