今回は視点を変えて乗り物系の記事ではない方面でコラムを書かせていただきます。
筆者個人的に宣言させていただきますが「Dr.Pepper」は最高です。こんな飲み物はどこを探してもありません。他の飲料水とはまったく違うこの味。汗をたらふくかいた直後や風呂上りに飲んでごらんなさい！
またこの道のツウは朝起きてシャワーを浴びたあとに一缶！ 炭酸が頭の中を飛び回りカンカンと脳壁にぶつかってはじいていく、本当にたまりません。
「ドクター」というぐらいですから私にとっては大事な薬です。何のためかはわかるでしょう。
ただペットボトルはダメです。メーカーさん何とか考えてくださいよ。「味」が違いますよ。同志は皆言ってます。「やっぱり缶だよね～」と。それと最近姉妹品が登場しましたね。これもはっきり言って歓迎出来かねます。一種類でいいんです。まぁ別サイズやペットボトルは百歩譲って良しとしましょう。
ただ頑なに守ってきたじゃないですか。「チェリーコーク」に似ているだとか「薬を溶かしてるの？」とか多くの誹謗・中傷にも耐えてきたじゃないですか。それに多くの同志が支えているんです。兄弟や姉妹は要りません。一本で勝負です。
炭酸飲料なのに「カロリーゼロ」だとか「ダイエット」などという、ベジタリアンと言いつつ時々ハンバーガーを食している輩みたいなものは絶対に出さないでくださいね。糖分がいっぱい入って炭酸もギンギンに効いているからいいんですよ。健康おたくは炭酸に手を出さないでくださいよ。
発売以来常に日の目を見れず、王様「コカ・コーラ」の元、エリート新人であっという間に大幹部になった「ジョージアコーヒー」から見下されても、身内からの多くの中傷にも決して自身を見失うことなく耐え続けているこの人生。今や本部からも外されて支店所属の身。
多くの地域の仲間もいなくなり関東の一部のエリアだけになっても頑張っている姿に、生まれ本国アメリカの仲間も「アメリカみたいに差別されずにファミレスやレストランの常駐飲料になれることを期待しています」と応援している。
嗚呼、頑張れDr.Pepper！あなたは私たちの主治医です。
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