男であれば、趣味の数だけ増えていってしまうのが雑誌。こうした多趣味で気の多い方の悪いクセは、雑誌を捨てられないという事。(なぜなら筆者がまさにそうだから。)
「いつかまた読む。これは歴史的価値のある資料なんだ!」と家族や自分に言い聞かせては、クローゼットの奥に追いやって二度と出てくることのない雑誌たち。
今回は、そんな”捨てられない病”をわずらった方にベストなアイデア商品をご紹介します。
そんなに捨てられないならイスにしてしまえ!
白樺の木材を使用した土台に、革製ベルトとクッションで構成されているこちらの商品が「ホッケンハイマー マガジン スツール(Hockenheimer Magazine Stool)」だ。
非常にシンプルな構成で、プロダクトというより、アイデア勝ちといったところですね。
使用方法はお察しの通り、土台の上に雑誌を積み上げ、クッションと共に革ベルトで締めるだけです。
そして、こちらが雑誌を入れていない状態。
おそらくこの状態だと、何が何だかわからないですね。
もちろん高さは、積み上げる雑誌の量次第なので、調整が自由自在です。
D.I.Y.が好きな方ならピンときたと思いますが、きっと近しいモノがオリジナルで作れそうですよね。ほら、ウズウズしてきたのではないでしょうか。
今週末ホームセンターで木材と革素材を探している人がいたら、そっとしておいてあげてください。おそらく筆者ですので。
参考 – njuorder
Writer:
K.Y