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デザインは無限大!? マクラメ編みと天然石で手元をオシャレに

さまざまな意味合いが込められていて、ご利益がありそうな天然石。でもさすがに原石を持ち歩くわけにはいかないですし、できればオシャレに身につけたいですよね。
そんなときオススメなのが、カンタンかつDIY的に楽しめる「マクラメ編み」によるアクセサリーづくり。
どんなものか早速見ていきましょう。

 

歴史あるマクラメ編み

マクラメ編みはアラビア語で「格子編み」の意味である”ムクラム(macrame)”を語源としていて、昔から受け継がれてきた編みもの、技法の総称です。

壁掛けタペストリーや服を作ることだってできるほど応用の範囲は広く、中東からヨーロッパ、そして中南米ではマクラメ編みによるアクセサリーが作られるようになりました。

 

日本でもマクラメのアクセサリーは1970年代にフォークロアやボヘミアンファッションとして人気があったこともあり、一部ではよく知られたもの。そして最近またジワジワとキています。

 

たったの3つあればできるマクラメ編み

制作に入る前に、必要な道具をご紹介します。マクラメ編みに必要なものはこの3つです。

 

まず紐ですが、初めてやる際は太さ1mm以上のものを選びましょう。太ければ太いほどカンタンかつ短時間で作ることができます。紐の種類は、100円均一でも売っているワックスコードと呼ばれるロウを染み込ませてあるポリエステル系がベストです。なければ麻紐にロウソクをすりつけても代用できます。

 

  • ビーズ

ビーズは自分の付けたいものを選びましょう。注意する点としてビーズの穴に紐が通るかだけ確認して下さい。

 

  • ハサミ

ハサミは自宅にあるもので大丈夫です。もし用意できるなら、手芸用の小さいハサミですと作業が捗ります。

 

それでは実際に、シンプルなブレスレットを作ってみましょう。

 

シンプルなねじり編みブレスレットを作ってみた

今回、実際に作ってみるのはマクラメ編みの中でも基礎となるねじり編みのブレスレットです。用意する紐は3本、今回はポリエステル製、太さ1mmのワックスコードを使っています。

 

真ん中の茶色の紐が芯になります。芯に沿って両サイドの2本の紐を使って編んでいきます。

 

最初に右側の緑を茶色の芯の下から通して左側の薄緑の上から出します。

 

次は左側の薄緑を茶色の芯の上から通して右側の緑の下から出します。

 

優しめにキュッと締めます。ちょっと「難しいじゃん!」と思いましたか?安心してください、ここだけです。

 

同じ作業を5回目繰り返すとこんな感じ。なんとなくねじれてきています。

今回は先に右側の紐を芯の下から左側の紐の上に出すということを繰り返しているので、右巻きにねじれていきます。

左の紐を先に芯の下から右側の紐の上に出すことを繰り返すと、左巻きにねじれていきます。

 

約10分後の図。これは確実にねじれています。途中ビーズも入れてみました。

ビーズを入れるときは、ビーズの穴に全部の紐を通すようにすると耐久度と見た目的にも良いですが、サイズによっては芯のひも1本だけしか入らない場合も。そんな時はビーズも芯として編んでしまいましょう。

 

ねじり編みが自分の手首にフィットしたら、そこから先は三つ編みに。この部分の長さが、調節幅になります。このように輪を作ってみて、そこに自分の手を差し込むことができればサイズはバッチリです。

 

三つ編みができたら先っぽをくるっと玉結びして、1cmほど残して切り、フワッとライターで炙ります。

 

少し紐を溶かしたら、熱いうちに指かライターなどでチョンチョンと押して冷やし、固めます。指を火傷しない様に気をつけてください

 

輪を作って、三つ編みが重なる部分に調節部分を付けます。ねじり編みの同じ要領で右回りに1編み、左回りに1編みと交互に5回ほど編みましょう

 

この、左右交互に編んでいく方法は平編みと言って、マクラメ編みの基礎の一つです。ここも編み終わったら切ってライターで炙って溶かします。

 

調節部分ができました!

 

調節部分を作ることによって広げたり閉じたり出来るので、最大まで広げた大きさに手が入る人ならば誰でもフィットします。

 

完成ッッッ!1枚目の画像の木の実は菩提樹の実の一種で、目の様な柄に見える部分がブッダの目だといわれている、ご利益のあるアイテムです。

ねじり編みが作れる様になれば、長さを変えるだけでネックレスやアンクレットも作れます。

 

ターコイズとクリスタルのアンクレット。黒い紐とシルバーのビーズが大人っぽいです。ほとんどねじり編みだけで作っています。

 

こちらは石を惜しまず付けたゴージャスなネックレス。石を包むところから始まるので時間のかかる作業ですが、オリジナリティの高いものができます。

 

芯の紐を多くして作る太めのウォレットチェーンや、キーホルダーに付けるワンポイントのアクセサリーなど、アイデア次第で作れるものは無限大。空いた時間にぜひ作って見てください!

カイ高野

バイクはロイヤルエンフィールド推しの家族で世界を旅する流れ者。好きな言葉は「とりあえず肉焼こうよ!」目のつけどころがシャープでしょ?