グラインダー(サンダー)で切削していると、今どこまで削っているのかが分かり難い。
ディスクで隠れてしまうので、どうしても感覚で削っていくことになりますよね…。
通常であればこのように、対象物が全く見えないですよね。
でも世の中には削りながらも切削部分が見れるディスクがあるんです。
これがそのシースルーヂスク!
右は通常のディスクですが、カットが入っているのがミソ!
ちなみに”ディスク”ではなく”ヂスク”なところもミソ!
見える!見えるぞ!
回転中に下側が透けて見えるんです! これならどれだけ削れているかが一目瞭然! グラインダー用工具箱に1枚入れておくと便利ですよ。
こちらで実作業ムービーも見られます
メーカーサイトに埋め込まれたFLASHムービーなので、iPhoneからだと表示されません。
iPhoneユーザーだけど「ぜひ見たい!」という方は、パソコンからアクセスしてみてください。
なお発売元は「キンタマ」の愛称で有名な『金の卵』をリリースしているレヂトン社。
そして、この「キンタマ」も一度使うと他のディスクは使う気がしなくなるほど切れ味抜群ですよね(ちょっと高価なところが”タマ”にキズ)!
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参考 – レヂトン
Writer:
NANDY小菅