“バットマン”マニアの皆様こんにちは。
今回はバットマンマニアすぎるアメリカの大学生が自作した”バット・スーツ”の完成度(高機能)が話題となっておりますので、ご紹介いたします。
どこがそんなに高機能なのか?
アメリカのフィラデルフィア大学で工業デザインを専攻するジャクソン・ゴードン氏(21歳)は、驚異的な耐久性を持つバットスーツを自作しました。これをWEB上でアップするやいなや「この手作りバットスーツが凄すぎる!!」とネット上で話題になっております。
製作期間は約5ヶ月で、なんと2千ドル(約24万円)もの費用をかけて、総量25ポンド(約11キロ)の軽量スーツが完成したのです。あらゆる衝撃を吸収するこちらのバット・スーツの素材は”ケブラー”と”カイデックス”が採用されており、動画では、実際にバット・スーツを着たジャクソン氏が、それっぽく高層ビルを背景に登場しております。
本物のバット・スーツさながら、パンチやキックはもちろん、ナイフによる攻撃には高い防御力を発揮して、いるようです。もちろん、さすがに銃撃には対応していないようですが、警察などがインナーに仕込んでいたら、本当に効果がありそうです!
実際に動画をごらんください
「アイム・バットマン!」とドヤ顔をかますジャクソンくん。ネット上では、「すごくかっこいい!」「欲しい!」という、大絶賛の嵐です!しかし一方で、「口をナイフで狙われたらどうするの?」「プロの格闘家でテストしてほしい」などといった性格の悪いコメントも寄せられている。
そして、こちらのバットマンへの情熱に満ち溢れるジャクソン氏は、すでにデザインスタジオ「アルマトゥス・デザインズ」を立ち上げ、公式サイトではバットマスクの予約販売もスタートしております。
このバット・スーツが発売される日も、意外と近いかもしれないですね。
参考 – SUPER COMPRESSOR
参考 – KICKSTARTER