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ドローンを駆使して軍艦島を空撮したMVが胸アツすぎる!

ドローンを駆使して軍艦島を空撮したMVが胸アツすぎる!

かつて、『the ジブリ Set』と言うスマッシュヒットを飛ばした、DJ DAISHI DANCEのニューアルバム『DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIME TRAVELER』のリリースに先駆け、アルバム1曲目に収録されている『P.I.A.N.O. Renovation. (MUSH UP ANTHEM) feat. 吉田兄弟』のミュージックビデオを本日よりYouTubeで公開した。

そのMVというのが、なんとあの”立ち入り禁止”の軍艦島をドローンで空撮した映像なのである。

 

自らドローンを操作して撮影!

まずはMVを観ていただきたい。

ドローンならではの、ヘリコプターや徒歩では撮ることのできない、独特の映像に仕上がっている。

ちなみにこちらが『DAISHI DANCE Re-EDIT BEST TIME TRAVELER』のジャケット写真。

ドローンを駆使して軍艦島を空撮したMVが胸アツすぎる!

なんとこのビデオは、アルバムのジャケット写真同様、DAISHI DANCE自らが最新鋭のドローン(マルチコプター)を駆使して、長崎県の端島(軍艦島)を撮影したもので、軍艦島の歴史的価値の高い建造物の周囲を自在に飛び回って撮影できるドローン ならではの迫力のある映像となっている。

 

そしてこちらがその撮影で使用したドローン

ドローンを駆使して軍艦島を空撮したMVが胸アツすぎる!

この機体から察するに、氏は相当なドローン好きだということがわかる。

 

“DAISHI DANCE”とは?

ドローンを駆使して軍艦島を空撮したMVが胸アツすぎる!

北海道、札幌にて1990年代よりDJ活動を開始して以来、ハウスミュージックを軸に様々なジャンルを横断する唯一無二のプレイスタイルが魅力のアーティスト。

またプロデューサーとしても著名で、スタジオ・ジブリ作品の名曲をハウスカバーしたアルバム『the ジブリ set』は、ダンスミュージックシーンで異例の大ヒットを記録。

BIGBANGなど韓国アーティストや海外アーティストへの楽曲提供も多々行いつつ、国内外のフェスにも年間180本以上出演。

 

ドローンはつい数年前までは、新車を購入するほど高価だった。しかし、テクノロジーの進歩は著しく、誰でも手軽にドローンを購入できる時代になった。

そしてドローンのような最新鋭の技術がアートと結びつくことによって、さらなる可能性を引き出すのである。

今回のMVでの試みが、音楽シーンにおけるMVに対して新たな一石を投じたのかもしれない。今後様々なアーティストがリリースするMVにも期待したい。

 

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参考 – PR TIMES

Writer: forRide編集部

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