
2016年の総まとめ記事も今回で最終回です。ラストはアメリカのメーカーが2016年に発表した注目モデルを振り返ってみましょう!
ハーレーダビッドソン「Low Rider S」
今年日本に導入された注目のモデルがコチラ! スペシャルモデル”Sシリーズ”の第3弾であり、Screamin’ EagleR Twin Cam110エンジンを搭載したニューモデルです。
イジらず乗りたい!ハーレーダビッドソンのニューモデル「LOW RIDER S」
当編集部によるインプレ記事も掲載しています!
ツインカム110搭載!純正クラブスタイルのハーレー「ローライダーS」に乗ってみた!
ハーレーダビッドソン「CVO Pro Street Breakout」
上記の「Low Rider S」と同時にリリースされたのがコチラ! 最先端のフィニッシュとテクスチャを採用し、ダークな外観が特徴のニューモデルです。
これはかっこいい!ハーレーのニューモデル「CVO Pro Street Breakout」が良作の予感
こちらのブレイクアウトも、インプレ記事を掲載しています!
見た目も快適性もパーフェクト!ハーレー「CVOプロストリートブレイクアウト」に乗ってみた!
ハーレーダビッドソン「XG750R」
ハーレーの750ccモデル「ストリート750(XG750)」を本格的なフラットトラック・レーサーに仕立てたのが「XG750R」。新エンジンを搭載した意欲作です!
公道版を出してくれ!ハーレーのフラットトラックレーサー「XG750R」がカッコいい
ハーレーダビッドソン「Milwaukee-Eight」
車両ではありませんが、ハーレーが発表した新エンジンに注目が集まりました!
当サイトでは過去のエンジンから振り返ってみました。ミルウォーキーエイトについて紹介しているのは前編ですが、ついでに後編もご覧くださいね。
ハーレー最新エンジン「ミルウォーキーエイト」と歴代エンジンについて2分で学ぶ【前編】
ハーレー最新エンジン「ミルウォーキーエイト」と歴代エンジンについて2分で学ぶ【後編】
インディアン「Scout Sixty」
札幌モーターショー2016(2016年1月22〜24日)で日本初公開と同時に発売開始された本モデル。2015年に販売されたScout(スカウト)をダウンサイジングし、進化させています。
最大の特徴はScoutのエンジン排気量を69ci(1,130cc)から、60ci(999cc)に変更している点。新型の水冷 V型2気筒ユニットは最高出力78hp、最大トルク65lb-ftを発揮します。
インディアンから、スカウトをダウンサイジングした新モデル「SCOUT SIXTY」が発売