読者のみなさま、今年もフォーライドをお読みいただき誠にありがとうございました。
2021年を締めくくる企画として、人気記事TOP5をご紹介致します！
第5位：スニーカーヘッズのショップ巡りにこそヤマハ新型NMAXが最適な件【125ccスクーター】
第5位は、原付二種クラスで高い人気を誇るヤマハ・NMAXの記事です。
エンジン特性や走行性能といったインプレッションではなく、実際のライフスタイルに溶け込む使い勝手の良さを想起させるレビュー。
ハイプなスニーカーを履いてバイクに乗りたい。そんなスニーカーヘッズの願望を後押しする記事として、ファッションに興味のある読者からのアクセスが集まりました。
第4位：【2021最新】250cc国産ビッグスクーターおすすめ8選
第４位は、またまたスクーター関連で、2021年に新車で購入できる250ccまでの国産ビッグスクーターをまとめた記事です。
コロナ禍における移動手段のニューノーマルとして、少し大きな排気量のスクーターに関心が集まったことが要因だと考えられます。
機動力、積載性、経済性など、パーソナルコミューターとして非常に優れたビッグスクーターは、今後も需要拡大が予想されます！
第3位：あのキムタクも乗った「TW」が今でも新車で買えるってマジ!?
再加熱するトラッカー人気を背景に、こちらの記事が第3位にランクインしました。
30〜40代の方には懐かしく、10〜20代の方には新鮮に映る「TW」は、2022年さらに注目を集める可能性を秘めています。
カスタムパーツが豊富である点や、車両価格が比較的安価である点も再注目されている要因かもしれません。
第2位：今はやりの「マークゴンザレス」とは？Supremeとの繋がりにも注目
バイク情報をメインに配信する当メディアですが、並行して注力し続けるファッションカテゴリー(特にストリートファッション)より、マーク・ゴンザレスの記事が見事2位を獲得。この記事が2位になるということは、フォーライド読者の中にはストリートファッションに興味がある方も多いということでしょう。
マーク・ゴンザレス氏とはいったい何者なのか？そしてシュプリームとの関係性についても書かれているので、気になる方はチェックしてみてください！
第1位：38万円＋税で３人乗り！大いなる可能性を秘めた小型トライク「AP TRIKES125」
そして栄えある第1位に輝いたのは、屋根付きでバックギア(リバースギア)も標準装備のコスパ最強トライク「AP TRIKES125」をご紹介した記事でした。
側車付軽二輪登録なので、普通自動二輪免許で3人乗りが認められた乗り物でありながら、新車販売価格が税別38万円というリーズナブルな点が読者の注目を集めました。
以上、フォーライド2021年ランキングTOP5でした！
来年は、さらに最新情報をはじめとする面白い情報を発信していきたいと思います。2022年もフォーライドを何卒宜しくお願い致します。
それではみなさま、どうぞ良い年をお迎えください。
