SDGsが囁かれている昨今ですが、世界共通の17項目のうち、12番目(ターゲット5)に「つくる責任 つかう責任」が掲げられています。活動の一貫として、クローズドリサイクルやオープンリサイクルといった取り組みがあることはご存じでしょうか?
そんな中、タイヤチューブを再利用したバックを展開する「SEAL(シール)」から、ライダーにオススメのエコでオシャレな「CUBE BACKPACK(キューブバックパック)」が発売されたのでご紹介します!
ボックス型の大容量モデル「キューブバックパック」
シールは日本国内の高い技術をもった職人によって作られている、”MADE IN JAPAN”のバッグブランドです。廃タイヤチューブ以外にも、製造が困難な森野帆布や藤倉航装などの特殊な素材を扱ったコラボ製品も開発。世界自然保護基金ジャパン(WWF)への寄付や、植林などの社会貢献活動を積極的に行っています。
そして、今回紹介するキューブバックパックは、タイヤチューブをメイン素材に大容量の収納を備えたボックス型のタフなバックパックです。
キューブバックパックの生地に用いられているのは、使われなくなったトラックなどのタイヤチューブを再利用。ちなみに、このキューブバックパックを一個生産するにあたり、約2,730のCO2が削減されるとのこと。
背面には衝撃吸収材があしらわれているので背負い心地も抜群!
ファッションスタイルを選ばないシャープなデザインに仕上がっているので、幅広い着こなしにフィットします。
キューブバックパックは2ヶ所の開口部からメイン収納部分にアクセスすることができます。広々とした開口部の上部フラップからは、荷物の状況をひと目で見ることができ、出し入れを簡単に行うことができます。
フラップ裏からもメイン収納部分にアクセスすることが可能で、開口部がさらに大きく開くので、パソコンやカメラなどはこちらから出し入れすると便利そうですね!容量も充分に確保されているので、普段使いはもちろんですが、トラベルバッグとしても重宝することでしょう。
また、堅牢な1680dナイロンや止水ファスナーを採用しているので、突然の雨でも中身が濡れることはありません。
サイドポケットは深さがあるので、ペットボトルや水筒、スマホや軽量の三脚などを収納することができます。
さらに、コード通し穴が設けられているので、モバイルバッテリーをバックに収納し、繋いだままスマホ操作ができます。コードも絡まることなく、邪魔にならないので、非常にありがたい機能ですね!
ゴム素材ということで、強靭な耐久性や防水性を発揮。出勤や通学はもちろん、釣りやキャンプなど、さまざまなシーンでもガシガシ使うことができます。多少の雨や汚れも気にせず使えるので、特にライダーにオススメのオシャレで便利なバックパックと言えましょう!
キューブバックパックの詳細
商品名 | CUBE BACKPACK |
---|---|
サイズ(mm) | W310×H460×D130 |
スペック |
|
素材 | タイヤチューブ / 1680Dナイロン / 止水ファスナー |
カラー | ブラック |
重量 | 約1,300g |
価格(税込) | 3万3,000円 |