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ドゥカティ「スクランブラー Sixty2」ブースでバイク本来の魅力を再確認!

ドゥカティ「スクランブラー Sixty2」ブースでバイク本来の魅力を再確認!

昨年、ペイントアーティストのビートン氏がアメリカで活動したことを紹介したが、先月開催された「東京モーターサイクルショー2016」で、またもや彼らしい楽しい活動が見られた。

 

SCRAMBLER Sixty2」のロゴを自由にペイント

ドゥカティ「スクランブラー Sixty2」ブースでバイク本来の魅力を再確認!

「DUCATI」ブースの中の「SCRAMBLER Sixty2」コーナーでは、ビートン氏がタンクカバーを自由に色んなロゴでペイントをするという催しが行なわれていた。多くの人たちが見ている中、彼らしく堂々と、なおかつ、楽しげな雰囲気でペイントを行ない、幾つもの「SCRAMBLER」マークが出来上がっていく様は、好評を博していた。

 

SCRAMBLER Sixty2のロゴを自由にペイント

ドゥカティ「スクランブラー Sixty2」ブースでバイク本来の魅力を再確認!

このDUCATIのニューモデルは、ちょっと面白いし楽しいモーターサイクルだ。

決して高級車でもなくレーサー的でもない。オンもオフもどこでも勝手に乗って行ける、自由が似合っているそんなイメージだ。ビートン氏が自由にロゴをペイントすることで、よりそういうイメージを持ってしまった。「モーターサイクルはやはり楽しい乗り物なんだ」ってね。

 

確かにモーターサイクルが好きな人たちは、まず間違いなく愛車のどこかに手を加えるハズだ。その表現方法はステッカーチューンであったり、カスタムやチューニングであったりと様々だが、やはり自分だけのオリジナルマシンは楽しいのだ。彼のペイントを見てた女性が「私はあの字体のマークがいいなぁ」と隣の彼氏に笑顔で言っていたように、多くの人たちがオリジナルのタンクカバーに興味深々だった。

メーカー側が新車紹介をこのようなカタチで行なうなんて「DUCATI」の粋なはからいに大拍手!

 

参考 – ドゥカティジャパン

Writer: 松並学

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