価格は100万以下!「Savic」がEVバイクデビュー!

今までご紹介してきたEVバイクはどれも高いものばかりでしたよね、200万円とか、1300万円とか……どちらかというと高価な部類になるEVバイク界に、並みのバイクほどに価格を落ち着けた商品が登場しました!

 

無名の「Savic」、荒波へ漕ぎだす

「Savic Motrocycle」と聞いてもピンとくる方はなかなかいないのではないでしょうか。それもそのはず、「Savic」は21世紀に入ってからEVバイクの市場を目指してスタートした非常に若い会社なのです。

 

今回こちらのSavicがオーストラリアのMelbourne Motorcycle Expoにて発表したのがこちらのEVバイク、なんと価格は12,000AUドル(95万円)スタートというEV界きってのコスパの良さを見せつけました。

 

あれ?なんかバッテリーでかくない?

非常に気になるこちらの大型のバッテリー、上のタンクがシンプルな卵型を描く半面、非常にずんぐりむっくりモノリスな形をしていて気になりますよね。

 

どうやらこちらのバッテリーはあくまで試験段階用のものらしく、2020年の商品化の際にはもっとコンパクトなものを採用するとのことでした。水冷のものを使用するそうで、最大で11kWhのものを実装するようです。

 

注目すべきトルク

最上級モデルの「アルファ(160万円)」はなんと最大出力60kW最大トルクはどの回転数でも出せるらしく、実に150Nm最高速度は160㎞毎時となるそうです。開発者曰く「とんでもなく楽しくスムーズな乗り心地」だそうです。

 

コストを下げるための工夫としては、パーツ製造の工場を台湾に設けるほかなかったそうで、どうやら開発者側も少々思うところがあった様子。ファーストロットは2020年に50∼100台を想定しているようです。

 

グレードごとに分けられた価格帯とスペックで幅広い年齢層に届きそうですね、最後の問題となるのはその知名度でしょうか。無名だった「Savic」がこの先どこまでいけるのか、非常に楽しみです。

以上、新EVブランド「Savic」のご紹介でした!

 

参考-NEW ATLAS
GEORGI

GEORGI

10年間バイク業界に携わっています。ビンテージバイク好きで、ナックル2台、パンヘッド1台、ショベルを3台所有。辛口な記事を書いていきたいと思います!