どこまで飛ぶの!? ジェット噴射で飛びまくる水上バイクがヤバすぎる【夏遊び】

信号も制限速度もなく、自由に大海原を駆け巡ることができる水上バイク。海の上を走る爽快さは格別!ですが、Zapata社のFlyride(フライライド)はそれ以上にエキサイティングなマリンスポーツ体験をさせてくれます

 

ジェット噴射で空中遊泳!?

フライライドのフィールドは海上ではなくなんと「空」。シュゴーと勢いのあるジェット噴射を海面に吹き付けて空中を自由に駆け巡ることができます。

 

もちろん空中で安定して走行するには、微妙なバランス感覚が必要ですが、フライライドには独自の「EZ-Flight Control System」と呼ばれるコンピューターによる姿勢制御機能がついていて、6歳以上なら子供でもラクラク乗れちゃうレベル。

 

なにを隠そう、Zapataは過去にジェットエンジン搭載のホバーボード Flyboard Airを開発したくらいの個人用航空モビリティのパイオニア。空中の姿勢制御なんてお手の物です。これは楽しそうですね!

 

万が一に備えてライフジャケットは装着しなければなりませんけれど、地面ではなく水上ということもありヘルメットやゴツいプロテクターは必要なし。開放感が味わえるのもうれしいところ。そんなフライライドを詳しく見ていきましょう。

 

フライライドの4つの特徴

フライライドの特徴を大きく分けると、次の4つがあげられます。

  • 操作はジェットスキーと同じ
  • 走行モードが切り替えられるため安心
  • そのまま浜辺に上陸も可能
  • 2人乗りだってできる

特徴をざっと見てみるだけでもかなり興味をそそられませんか!

 

操作はジェットスキーと同じ

空中を駆けるフライライドは3次元的な動きをするため、ヘリコプターとか飛行機みたいに複雑な操作が必要なんじゃないかって思うでしょう。でも高度の調整や旋回に関してはハンドルバー1つの直感的な操作で行えるくらい至ってイージー。

 

右に行きたければハンドルを右に切り、左に行きたければハンドルを左に切ればOK。また、「自動ロール機能」が搭載されており、ボタン操作1つでバレルロールができます。さらに高度を上げれば2回転だってお手の物です。

 

初心者も安心な走行モード切り替え

フライライドには下記の4つの走行モードがあります。

  • Child Mode(チャイルドモード)
  • Beginner Mode(初心者モード)
  • Intermediate Mode(中級者モード)
  • Advanced Mode(上級者モード)

モードによってパワーが制御されているので、慣れない人はChild Mode(チャイルドモード)やBeginner Mode(初心者モード)に設定すれば、安心して乗り出せます。

 

ちなみにChild Mode(チャイルドモード)はワイヤレスリモコンを使って遠隔操作してもらうことも可能。「操作は不安だけど、アクロバティックな飛行が楽しみたい!」なんて人には上手い人に操作してもらっちゃいましょう。

 

そのまま浜辺に上陸も可能

通常ジェットスキーはスクリューが付いている構造上、浜辺に上陸することはできず、乗り降りは海上で行わなければいけません。

しかしフライライドならそんな突起物、そのまま浜辺に着陸も可能。離陸支援機能のおかげで、複雑な操作をせずとも浜辺からの空中への発進も数秒でできます。

 

2人乗りだってOK

最大重量は200kgまでですので、もちろん2人乗りも可能です。そのままぐるりと空中を回っちゃうバレルロールもできますが、やるときは必ず後ろの人に一声かけましょう。絶対びっくりしちゃいますからね。

 

まとめ:マリンスポーツがさらにエキサイティングに!

フライライドのお値段は90万円近くと決して安くはありません。でも空中を自由に、それもアクロバテックな飛行も楽しめるとなれば、意外と悪くないお値段かも。非日常を味わう意味合いでチャレンジしてみてはいかがかな。

もーりー

もーりー

車・バイクジャンルのWebライター。モータースポーツの聖地鈴鹿を拠点に9年間ロードレース活動をおこなっていますので、実体験をもとに様々な情報をご紹介します。