2017年8月26日(土)、27日(日)の2日間で開催予定の「バイクのふるさと浜松2017」に「Ninja H2・Ninja ZX-10R」も出展。
カワサキで人気の車種が勢ぞろいし、一度に国内のモデルと輸出モデルに出会えそうなイベント。カワサキのバイクが見たい方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
人気車種は「Nimja」だけじゃない!
ZRX1200 DAEG Final Edition
エンジンは水冷の4気筒DOHC4バルブで、フューエルインジェクションを採用。新しい設計の6速トランスミッションは、シフトチェンジ時のショック低減のためにギア比をクロス化しトランスミッションギアがスムーズなシフトフィールを確保しています。
Final Editionの特別シートは白いパイピングが特徴的。サイドカバーのエンブレムには「Z1000 R1」の証があります。エンジンヘッドカバーは、リンクル塗装。特別仕様車には、オーリンズ社製のリアサスペンションや、コンプレッションアジャスターキャップにゴールド色が採用されています。
価格:117万2,880円
Ninja1000
ハイグレードのモデルに使用されているF.C.C社製のアシスト・スリッパ―クラッチシステムを標準装備。ボア77mm×ストローク56mmの設定によって街乗りでも安定した走行を可能にしています。
KTRCとパワーモードからエンジン特性とトラクションコントロールの選択ができ、ライダーのスキルや走行状況によってコンビネーションの変更を行えます。パワーモードの切替えは左グリップで行え悪天候などの路面でも安全なライディングをサポート。
価格:127万4,400円
Ninja650
エンジンは低中回転域での力強さを発揮し、街乗りからツーリングまで活躍してくれるモデル。フレームには重量15kgの高張力鋼を採用し、独自の解析技術によってフレームの最適化を図っています。これによりパイプの直径や長さ、厚みなどの不要な部分を削減し軽量化を実現。
軽快なハンドリング操作によって初心者からベテランのライダーまで、ライディングを楽しむことができるのも特徴的。
価格:80万7,840円
Ninja400 Limited Edition
限定300台のモデル。水冷DOHC4バルブパラレルツインエンジンを搭載し、シャープなハンドリングが楽しめる走行性能を実現しています。個性的なスタイリングが特徴的で、ダブルパイプオエリメタ―フレームにメタリックレッドで塗装し、シートのレザーにも「Ninja」のロゴ入り。外観のデザイン性だけでなく走行性能も安定したモデル。スポーツツアラーとしての快適なライディングだけでなくロングツーリングも楽しめそうですね。
価格:75万1,680円
Ninja250
スポーツライディングを楽しむためにレースで培ったテクノロジーを搭載。ハンドルはセパレートタイプを採用し、アシスト・スリッパ―クラッチによってクラッチレバーの操作性は軽快。ダイアモンドフレームは軽量なだけでなく、優れた強度、耐久性や剛性バランスを重視しています。
ライダーの好みに合わせて、カスタムシートやスマートバックなどのアクセサリ―が充実しているのも嬉しい。自分仕様にカスタマイズできそうですね。
価格:64万1,520円
VERSYS-X 250 ABS TOURER
コンセプトは「Any-Road Any-Time」。アドベンチャースタイルでツーリングを楽しみたい人へおすすめのモデル。エンジンは低回転域で粘り強さがあり、ロングストロークフロントサスペンションやリンク式のリアサスペンションによって、様々な路面での走行でも高い安定性を確保しています。
価格:68万3,640円
ESTRELLA Final Edition
エンジンは空冷の4ストローク単気筒。車体にはクロームメッキを採用し洗練されたスタイル。カラーとグラッフィクには650RS:W3-Aをイメージしたデザインで、専用のエンブレムとデカールが特徴的です。
価格:57万5,640円
あの憧れのモデルもある!
Ninja H2
究極のロードスポーツ。998cc並列4気筒で、川崎重工ガスタービン、機械カンパニー、宇宙カンパニーと技術開発部での協働で開発された憧れのモデル。2017年から最新の電子制御技術IMU、オーリンズ製TTX36リアサスペンションを採用。カーボンファイバーアッパーカウル装備の限定モデルもあり、一度は実際に見てみたいモデルの一つです。
価格:334万8,000円
Ninja ZX-10R
レース専用のモデル。IMU(イナーシャルメジャメントユニット)によって、前後左右、上下の3方向からの加速度、ロールやピッチを測定。車体の姿勢と電子デバイスの制御によって高次元でのマシンコントロールを可能にしています。
バランスフリーフロントフォークは、SHOWAとの共同開発。コーナリングの安定性の向上に貢献しています。2016年にWSBに参戦したファクトリーマシンと同じカラーとグラフィックを採用したデザイン。
2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで活躍したファクトリーマシンがコンセプト。
価格:178円2,000円
Z1000 R Edition
「凄み」をコンセプトにしているZ1000。2017年もでるの「R Edition」は、ブレンボ製のブレーキシステムやオーリンズ製リアサスペンション、ギアポジションインジケーター、シフトアップインジケーターを装備。
エアボックス内の共鳴装置によって低回転域でのノイズを低減し、加速時に吸気音を楽しめるようにチューニングされています。
価格:141万4,800円
VERSYS 1000
並列4気筒の1043㏄のエンジン。ボア(77mm)×ストローク(56mm)で低回転域で力強さを発揮します。ダイナミックなサスペンションによってツーリングでのライディングを実現。ロングストロークのサスペンションによって、悪天候の路面状況でも安定感が確保されています。
価格:136万6200円
「バイクのふるさと浜松2017」詳細
日時:2017年8月26日(土)10時~17時、27日(日)10時~16時
場所:浜松市総合産業展示館
住所:静岡県浜松市東区流通元町20-2
問い合わせ先:川島モータース、川島モータース元浜
TEL:053-471-2543
少し遠出になる方もそうでない方も。直接バイクをみるいい機会になりそうですね。
「NinjaH2」が気になります…