お…おそロシア!レクサスV8エンジンを積んだ世紀末スタイルのバイク!?

イかれた伝説の量産が得意な国、ロシア。この素晴らしい大国で、またひとつ新しいクレイジー伝説が生まれたようです。今日はそんな世にも狂ったモンスターマシンをサクッと紹介いたします。

 

驚愕のV8バイク、その名も「Gangrene」!

かの有名な世紀末ゲーム「Fallout」シリーズに登場しそうなこちらのラットバイクは、ロシア在住のArtem Boldyrev氏によって造られたモンスターバイクです。V8エンジン搭載のバイクといえばBOSS HOSSが有名ですが、そのBOSS HOSSに荒々しさと狂気をプラスしたようなルックスはまさに世紀末スタイル。

ちなみに、おそらく既製品であろうツインサス仕様のガーターフォークですが、綺麗なコントラストカットがちょっとカスタムコンセプトと異なる気がします。

 

300馬力もあるレクサスV8エンジンを積んだこちらのマシン、バイクの全長を3m未満に抑えたことによりロシアの公道なら問題なく走れるそうです。極太のリアタイヤはなんとダブルチェーントルクシステムを採用しています。

それにしても、ソロシートの直下にスプロケットが…。怖いですね〜。

 

そしてなんとTOYOTA Mark II ブリットのギヤボックスを積んでいるそうです、もうツッコミどころが渋滞気味です…。

 

動画観ていただいた方が早いですね!

実際に行動で走っている動画がこちらです。開発者(ライダー)とその知人が撮っているのですが、いかんせんBGMが大きくてエンジン音が聞き取りにくいです。しかしそれでも伝わってくるこの威圧感、まさにモンスターですね……。

ちなみに「Gangrene」は日本語訳すると「壊疽(えそ)」という非常にグロテスクな意味を持ちますので、くれぐれも耐性のない方は画像検索しないよう、お気を付けください。筆者は気分が悪くなってしまいました。

 

燃費なんて気にしねぇ!規格外の燃料タンク

もちろん一般的なバイクなんかよりはるかに燃費の悪いこのマシン、食料が尽きないように特大コフィン風タンクを積んでいます。何リットル入るのか、何キロ走れるのか、などのスペック詳細は全く分からないそうで、非常に突っ込みどころが多いですね……

 

開発者のArtem Boldrev氏は大の「Fallout」好きで、「Fallout」に登場するスーツのヘルメットを模したバイクヘルメットも自作して、これを被ってこのモンスターバイクを乗り回しているそうです。

 

まさに「おそロシア」、こちらのラットバイクの製作費はなんと15,000USドル(165万円)!こんなものを作ってどうするのかなんて聞くのは非常に野暮だとは思いますが、本当にどうするのでしょうか。現段階でわかっている情報としては、ここから更にカスタムを続け、進化するようです。

以上、レクサスV8エンジンを積んだモンスターバイクのご紹介でした!