つい先日、スズキが近日開催のインターモトで「カタナ」後継車を発表するとお伝えしました。
この記事執筆時点でティザー動画が二本公開されていまして、その車両をイメージさせるモノとして、なんと……
ご覧のような日本刀が登場していたことをお伝えしました。そして車両は10月2日に発表されると……それはインターモトの開幕日なんですよ。
これは、待てど暮らせど発表されず、期待がしぼむ一方だった「SV650X」とは大違いの入魂の一台に違いありませんよね?
「カタナ」後継車ティザー動画の第3弾が公開!
そんなこんなで喜んでいたのですが、続いてティザー動画の第3弾が公開されました。そのキャプチャーがコチラ!
コレは「カタナ」と断言できまっす!
せっかくなので、動画もどうぞ!
入魂のニューモデルは事前に発表!
そして!インターモト前なのに発表されたのが、コチラの「GSX-R1000R BUILDBASE」。限定50台のみが生産される特別な「GSX-R1000R」です。
お好きな方は一目でわかると思いますが、イギリス・スーパーバイク選手権を走った「GSX-R1000R Buildbase」のレプリカモデルになります。ヨシムラ製パーツと純正アクセサリーがてんこ盛りされているのが特徴です。
ダブルバブルスクリーン、ブレーキ&クラッチレバーとそのプロテクター、クラッチ&オルタネーターカバー・プロテクター、タンクパッド、前後アクスルスライダー、チェーンアジャスターセットなどなどが純正アクセサリーであり、パドックスタンドやガレージマットなどが含まれています。
スズキは大丈夫なのか!?
いかがでしたでしょうか?今回は速報的に、スズキ入魂のニューモデル情報をお届けしてみました。
それにしても……ここのところ唯我独尊に陰りが見えていたスズキですが、注目のモデルを2台も一挙に投入するとは……大丈夫なんでしょうか?それにしても早く実車を見たいですね。
面白い情報が入りましたら、続報としてお届けしましょう!
参考-YouTube; Intermot 2018 Teaser – Phase Three