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速報!スズキ「隼(ハヤブサ)」が2021年モデルとして復活!国内販売も発表された!

速報!スズキ「隼(ハヤブサ)」が2021年モデルとして復活!国内販売も発表された!

先日、スズキが「隼(ハヤブサ)」を復活させるのではないか……という憶測記事を飛ばした筆者ですが、やはりでました!

今回は第一報として速報的にお伝えします。

 

スズキ「隼(ハヤブサ)」が2021年モデルとして復活!

速報!スズキ「隼(ハヤブサ)」が2021年モデルとして復活!国内販売も発表された!

スズキのフラッグシップモデル「Hayabusa(ハヤブサ)」は惜しまれつつ生産終了となっていましたが……この度、フルモデルチェンジを受け、2021年2月末頃よりヨーロッパ、北米、そして日本など全世界で順次販売を開始される運びとなりました!

 

【平成の名車を振り返る】スズキ「隼(ハヤブサ)」は20世紀最速の市販公道モデルなのだ!

過去の「隼(ハヤブサ)」については、コチラの過去記事をどうぞ!

 

スズキ「隼(ハヤブサ)」が2021年モデルとして復活!

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さてさて、今回発表された3代目となるは13年ぶりのフルモデルチェンジを受けて登場したもの。初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」のもと、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能をさらに進化させています。

一目で「Hayabusa」とわかるデザインは、流麗なフォルムに大胆な面使いと前傾姿勢でシャープかつエッジの効いたスタイリングを採用。ボディーカラーはフロントフェイス左右にある吸気口、ボディー側面、リヤまわりに車体色とは異なるアクセントカラーを用いたツートーンカラーとされています。吸気口の縁にはポジションライト組込型ターンシグナルをスズキ製モーターサイクルとして初採用されています。

 

スズキ「隼(ハヤブサ)」のエンジンは1,340cc!

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注目のエンジンは、総排気量1,340cm3の直列4気筒。電子制御スロットルの採用や吸排気の機構変更などにより、低中速域における出力とトルクを向上しながら、空力特性の追求によって高速性能を落とすことなく、欧州で2020年より新型の二輪車を対象に導入されている新しい排ガス規制「ユーロ5」に対応しています。

新搭載の電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)には、出力特性、トラクションコントロール、エンジンブレーキコントロールなど5つの制御を設定パターンから選択できるSDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)を採用したほか、設定速度を超えないようにするスピードリミッターを二輪車で世界初採用。各種の電子制御のモード数を多く設定することで、街乗りからツーリング、サーキットまでの様々な走行シーンやユーザーの好み、技量に対応できるようにしています。

 

車体も全面改修を受けて軽量化された!

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高剛性を実証済みのツインスパーアルミニウムフレームは、適度な柔軟性と強度を提供する押し出しアルミニウムセクションを使用。全体的なバランスを改善しています。新しいサブフレームにより、重量は700g削減されます。フルアジャスタブルの前後サスペンションユニットの新しいセットアップは、速度でのバイクの安定性と回転能力を向上させ、特別に設計されたブリヂストンバトラックスハイパースポーツS22タイヤからのグリップを向上させます。

ということで、とりあえず速報として概要をお伝えしました!

お値段やディテールについては、後日追ってお伝えしましょう!

Writer: Reggy

Information

Suzuki Motorcycle UK
公式サイト

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