とても楽しみな情報が入って来ました! スズキが惜しまれながら生産を終了した名車「隼」を復活させるらしいのです!
スズキ「隼(ハヤブサ)」は20世紀最速の公道モデル!
さてさて、知っている人にとっては言わずもがなですが、まずスズキ「隼(ハヤブサ)」について復習しておきましょう。
写真は初代、1999年モデルのスズキ「隼(ハヤブサ」であります。隼と言えばこのカラー!メタリックライトカッパーブラウン×メタリックエクルーシルバーが思い浮かびます。
スズキ「隼(ハヤブサ)」あるいは「GSX1300R HAYABUSA」は、量産市販車として世界最速となる312km/hを記録し、「20世紀に市販された最速の公道モデル」のとして世界のモーターサイクル史に名を残しています。
その後、2008年にモデルチェンジを受けて2代目になりまして……以後は長くなりますので、以下の過去記事をご参照いただけたらと思います。
スズキのイギリス法人が動画を発表!
さてさて本題。今回の「隼(ハヤブサ)」復活のニュースの発信源はイギリス。Suzuki Motorcycle UKがティザー動画を同社のYouTubeチャンネルにアップしたのですが、それがどう見ても、「隼(ハヤブサ)」3代目なのであります。
こちらの続報については現地時間の2月5日にオンラインで公式発表するということですので、続報が入りましたらお伝えいたします!
リアルタイムで発表を楽しみたい方は、下記にリンクを貼っておきますので、そこからご覧ください!
Writer:
Reggy