【ペドロサ専用!?】ホンダベースのカスタムバイク5選!

HONDA XL600R「Dirt Trooper」by Herencia Motor Company

続きまして、アルゼンチンブエノスアイレスに拠点を置く「Herencia Motor Company」によるXL600Rのミリタリートラッカーカスタムの「Dirt Trooper」です。

デザートタンで統一されたミリタリーカラーがトラッカーの道なき道を行くスタイルにぴったり当てはまってますね!

 

ヘッドライトには3列のLEDを採用し、パイプフェンダーとも相まってミリタリー色が強いです。タンクはBMW R100をベースに、上部にはガソリン携行缶の取っ手と給油口を移植。随所に遊び心が感じられますね。

 

なかなかゴツく見えますが、前後から見てみると意外とほっそりスリムで融通が利きそうです。エグゾーストの反対側には小さなポーチがついています。小さなテールランプがナウいですね!

 

寄れば寄るほど、タンクのデザインの物々しさが伝わってきますね。IoTデバイスを外付けで連携させることで、スピードメーターを取り除いています。

 

なかなかワイルドで雄々しい後ろ姿ですね!ホンダの「頑丈そう」な印象とばっちりマッチしたカスタムなのではないでしょうか。

 

HONDA CX500「Bumblebee」by Garth Allison

次にご紹介するのは、「Garth Allison」によってガッシガシに魔改造したCX500カフェレーサーです。あまりにも原型をとどめていなさ過ぎて、初見でこれをCX500だと見抜ける方はなかなかいないと思います。

 

まず注目したいのが足回り。あからさまにCX500のモノではありませんよね。ヤマハYZF-R1からフォーク、キャリパー、リアショックを移植してきています。フォークは約30㎜ほど短縮されています。

Buell製のカーボンファイバーフロントガードが採用され、モダンな外見になっています。

 

Dunlop製の160 / 60x 17インチミュータントリヤタイヤを収めるためにスイングアームは15㎜ほど広げられ、排気システムはすべて手作り加工なのだそう。排気口のハニカムデザインはレーザーカットで再現したようです。

 

オリジナルパーツと市販のカスタムパーツであふれたCX500はまるで別物ですね。丹念に磨かれたボディに愛を感じますね!

 

HONDA CR500「Pedrosa」by Deus Ex Machina

「これは小さなサムライソードだ」と、Deus Ex MachinaのデザインディレクターのMichael Woolaway氏は語ります。去年のバレンシアGPを最後にMotoGPを引退したダニ・ペドロサに贈られたこちらのカスタムバイクは、CR500をベースにダニ・ペドロサのことだけを考えてカスタムされた一大傑作です。

 

タンクはトラッカースタイルのために滑らかなクラシックタンクに取り換えられ、シートはカーボンファイバー調のレザーに交換されています。

サブフレームやスイングアームも一新され、より一層トラッカー向けな乗り味に改変されていますね。

 

あらゆる部分に施されたカスタムには愛を感じます。オーリンズ製の43㎜ダートトラックフォークがワンポイントになっていますね。

 

MotoGPでの壮絶な戦いで満身創痍のダニ・ペドロサが求めたのは「まったく別のこと」。彼の人生の癒し、もしくはターニングポイントとなるべくしてささげられたこのバイクは、彼の疲れた心にどうアプローチしていくのか。とっても気になるところですね!

 

レッドブルの公式から「ダニ・ペドロサの来歴と今回の専用カスタムバイクについてのドキュメンタリー」が発表されていますので、30分と少し長めですがぜひご視聴ください!

 

以上、「ホンダのカスタムバイク5選」をお送りいたしました!

 

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