12月4日(日)にパシフィコ横浜国際展示ホールにて開催された、日本が世界に誇るカスタムの祭典「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2018」。
ついに真打登場。海外バイクの登場です。ロッドショーと言えばチョッパー、チョッパーと言えばロッドショーと言えるほど、両者は近しい存在ですが、今回はチョッパーだけでなく、様々なカスタムバイクが展示されていました。
それでは記者が気になった海外バイク勢を一挙紹介しちゃいましょう。
ハーレーダビッドソン
やはり、展示車両の中で最も多くを占めるのはハーレーダビッドソンですね。旧車から高年式まで、チョッパー、ボバー、スクランブラー、フリスコ、カフェレーサー、クラブスタイルなど、カスタムの方向もバラエティーに富んでいます。今回もユニークな車両が数多く見られました。
それでは展示されていた車両の中でも気になったハーレーダビッドソンをギャラリーでご覧ください。
トライアンフ
ハーレーに比べると圧倒的に少なくなりますが、トライアンフも様々なカスタムで展示されていましたね。バーチカルツインの魅力に心惹かれるファンも多いことでしょう。
BMW
今年目立ったのはBMW勢の台頭でしょうか。様々なカスタムが施されたBMW。ボクサーツインの個性あふれるスタイリングにファンも惹き付けられるのでしょう。
インディアン
シェアは少ないですが、多くのファンを魅了してやまないハーレーダビッドソンのライバル、インディアン。その存在感は圧倒的でした。素直にカッコイイですね。
その他の車両
その他のメーカー車両とバッサリしてしまいましたが、モトグッチ、アリエル、ノートンと、どれも魅力的なラインナップですね。個人的にはノートンが好みでしたね。一度、乗ってみたい一台です。
いかがだったでしょう?個人的に気になった海外車両と、大雑把にくくってしまいましたが、紹介している車両以外にも魅力的なカスタムマシンはいっぱいありました。
これら個性あふれるカスタムマシンを拝みたいのならば、来年こそホットロッドカスタムショーに赴いた方がいいのかもしれませんね。