【初心者必見ネタ!】欠かせない定期メンテ&自分でできる確認方法

バイクはクルマと違い、ほとんどの部品がむき出しになっています。このメカニカルな部分がバイクのカッコいいところですよね!

そんな愛車を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが欠かせません。

 

でも「エンジンやキャブレターなどのメンテンテナンスなんてよくわからない…」「そもそも、どこをメンテナンスするのかわからない」なんてこともあるでしょう!

そこで、初心者でも簡単にできる定期的なメンテナンスや確認方法をご紹介しますので、まず最初にやってみましょう。

 

自分でできる定期的なメンテナンス

メカニカルな部品がたくさん付いているバイクは、一見どこから手を付ければいいかわかりませんよね。

まずはこの3つを確認しましょう。

タイヤの空気圧測定

バッテリーの確認

チェーンの確認

それぞれ詳しくご紹介しますね。

 

タイヤの空気圧測定

タイヤの空気圧は規定通りでないと本来の性能を発揮させることができません。空気圧は放っておくと勝手に下がってしまいますので、1~2ヶ月に一回確認する必要があります。

 

タイヤの空気圧が高いとタイヤが固すぎて路面の凹凸を拾うため、乗り心地が悪くなったり、接地面(タイヤが地面に付いている面積)が少なくなることで、コーナーでグリップを失い転倒する危険もあります。

 

反対に空気圧が低いと、タイヤが転がる抵抗が増え、燃費の悪化や偏摩耗(タイヤの一部分のみ極端に減ってしまう)となります。指定の空気圧はバイクやタイヤによって違いますが、シートの裏側やスイングアームに貼ってあるステッカーから確認できます。

タイヤのエアーゲージを使い、実際に空気圧を確認し、低ければ空気を入れ足し、高ければ少しずつ抜いて調整しましょう。

 

バッテリーの確認

バッテリーが上がるとセルモーターが回らないため、エンジンがかからなくなります。セルモーターが動かなくても「押しがけ」をする方法もありますが、ビッグバイクを一人で押しがけするには相当な脚力がないと厳しいでしょう…

 

また、エンジンがかかれば電気を作り出せることができますが、その状態だと電装系に大きな負担がかかり、寿命が短くなるためすぐ交換しましょう。

バッテリーの確認は、厳密に言えば専用のテスターで確認する方法もありますが、セルモーターの回る勢いで判断するのが最も手っ取り早いですね。

 

「キュルキュル」と勢いよく回れば問題ありませんが、勢いが弱まっていたり「ギュル…ギュル…」と引っかかる感じだとバッテリーが弱ってきている可能性があります。

バッテリーの寿命は2~3年とも言われているため、そのタイミングで定期的に交換するのもいいでしょう。

 

チェーンの確認

チェーンはエンジンの力をタイヤに伝える重要な部品となり、スムーズに動かないと振動の原因やパワー不足、最悪の場合チェーンが切れてホイールに引っ掛かり転倒する危険もあります。

 

チェーンは錆びていないかの確認や、オイルが切れてカサカサになっていないかを見ましょう。多少のサビであれば金ブラシで磨いて錆びを落とせばそのまま使っても問題ありませんが、サビがひどい場合はチェーンが切れる前に交換しましょう。

 

また、チェーンオイルは1,000~2,000キロの頻度で定期的に注油することも大事です。

 

メンテナンスの基本は洗車から

メンテナンスと聞くと、バイクをバラバラにして部品をチェックしたり交換するイメージがありませんか?でも、ちょっと待ってください!メンテナンスは洗車無くしてありえません!

 

雨の日はもちろん、晴れの日でも道路上にあるホコリや砂にさらされますので、知らず知らずのうちに汚れていきます。また、汚れたバイクでは不具合も見逃してしまうでしょう。

洗車で細部を磨き上げることで、無意識に一つ一つの部品チェックをしていますので、定期的にしっかりと洗車していれば、おのずと不具合を発見することができるでしょう。それこそが、洗車の意義でもあります。

 

バイクは基本的に水に濡れても問題ありませんが、エアクリーナーボックスやマフラーの穴はテープで塞ぎ、中に水が入らないようにしましょう。

また、洗車後は部品が錆びないよう、しっかり水気を拭き取ることも忘れずに。

 

簡単なチェックやメンテナンスでもバイクは長持ちする

バイクのメンテナンスは凝りだすとキリがありませんので、メンテナンスは面倒と思うこともあるでしょう。しかし、時間がない人でも要点を抑えて定期的にバイクの状態を把握しておくだけで、万が一不具合があった時に、すぐ気付くことができます。

 

早めの対処が、いつまでもバイクを長持ちさせるコツです。また、メンテナンスができると、何よりバイクへの愛着も湧きますので、まずは簡単なことから始めてみましょう!

 

画像参考-Unsplash