MotoGPタイ戦は観光も兼ねて現地で楽しむべし!なお今年は延期の模様…ぴえん

世界中のサーキットを巡り、世界最速を決める最高峰のバイクレースMotoGP。日本では毎年、栃木県のツインリンクもてぎで開催されており、世界各地からレースファンが訪れます。たった3日間の開催にも関わらず来場者は約10万人にも登るほどです。開催期間中はマシンの轟音と観客の歓声が耐えることはなく、サーキット内で行われる体験型のイベントや出店の数々も相まって、まさに”一大フェス”といってもいい盛り上がりを見せます。

 

バイクへの関心があまりない日本ですらこれだけ注目を集めるのですから、もっと国民的な人気を集めている場所ではどうでしょうか。日常の足としてバイクを親しんでいる、タイともなるとその盛り上がりは国を挙げてのものになっているんです。まだ開催は2回と歴史は浅いですが、観客動員数は20万人超え!ということを聞くだけでも、盛り上がりの差を感じさせてくれます。

 

空港からしてウェルカム感がすごい!

まず開催地の玄関口となるブリーラム空港からしてすごい熱気!いつもは整然としている空港ロビーからして、バンブーダンスをはじめとしたタイの古典芸能でゲストをもてなす歓迎ぶりです。ロビーの外には記念撮影用に象2頭が用意されていました。街中に入れば、バナーや看板などが立ち並んでおり、街全体がレース一色といっても過言ではありません。MotoGPのレースを盛り上げる雰囲気で現地は大賑わいです。

 

タイの文化がサーキットで味わえちゃう

サーキット内で楽しめるのはレースだけではありません。タイ東方部の文化を紹介するブースがたくさん特設されています。その中では、タイの伝統的なお菓子作りや木工のカウベル作りを筆頭に、織物、手芸などを間近で見たり体験できるんです。レースを見に行くだけで文化も体験できちゃうなんて贅沢ですね。

 

レースともなると、予選からしてスタンドはほぼ満席。人種も現地や周辺地域のアジア人だけでなく、スペインやフランス、イタリアといったヨーロッパ系の人達もたくさん訪れます。もちろん決勝ともなれば立ち見が溢れるほどで、盛り上がりは最高潮に!

 

レース終了後の楽しみも抜かりありません。アイドルやダンサーのパフォーマンスが用意されています。2018年にはバンコクのアイドルグループBNK48がミニコンサートを開催。熱気あるパフォーマンスは国を超えてあらゆる来場者の心に響いたようです。KAWAIIは国境を超える!?

 

そのままタイ観光もイイ!

サーキット周辺だけでも十分楽しめますが、せっかくタイに来たのだから観光も楽しみたいところ。タイといえば年中常夏の国で、1年中おいしいトロピカルフルーツをいつでも楽しめるフルーツ大国。南国フルーツの代表格、マンゴーやパパイヤが安価で食べられるうえ、日本ではなかなか手に入らない珍しいフルーツも食べることができるんです。例えば、フルーツの王様と言われるドリアン。日本では1玉(1.5kg〜2kg=5000円) が相場ですが、タイでは1玉=500円という破格の安さで買うことができます。

 

「南国」と聞くと、物価は安いけれどどこか猥雑な生活をイメージすると思います。実は、タイの首都バンコクは活気に満ちた大都会。大阪府よりも一回り小さい面積で、人口は約830万人が暮らしています。主要地区では、大型ショッピングモールや、世界中の企業テナント、コンドミニアムなどが続々と立ち上がっていて建設ラッシュが物凄い勢いで進んでいて南国のイメージを忘れさせるほどの発展を見せているんです。

鉄道の交通網も発達しているので、バンコク市内で移動には困らない!?

 

レンタルバイクを借りて走りだすのもGOOD!

観光スポット巡りにはクルマやバスを利用するのももちろんいいですが、「生活の足」として誰もがバイクに乗っているタイともなれば、どこに目を向けてもバイクが視界に入ってきます。バイカーとしては羨ましくなってしまうこと必至!

 

そんな時はレンタルバイクを利用しちゃいましょう。外国人観光客向けだけでなく、日本語対応が可能な日本人向けのショップも数多くあって、意外と敷居は低いんです。でも、日本と違う異国の地だからこそ注意しなければいけない点もあります。

 

注意その1:事前チェックは入念にすべし

まず、レンタルバイク屋によっては状態が悪いバイクを貸し出ししているところもあり、借りる側の費用がかさんだり事故に繋がる危険が大。ガソリンの量やタイヤの空気圧など、事前チェックは入念に。バイクが勝手に移動されてしまうことも日常茶飯事なので、どれが借りたバイクがすぐにわかるよう、ナンバープレートの写真も撮っておくと安心です。

 

注意その2:ハンドルロック・キーシャッターを徹底!

バイク盗難防止も悲しいことに多発しています。ハンドルロック、キーシャッターは必ず行うこと。これをしておくだけでも盗難だけでなく、爪楊枝やガムなどによるイタズラの被害が圧倒的に減ります。

 

せっかく異国の地でバイクを借りて観光をするなら、事故やトラブルなく最後まで安全に楽しみタイ!気をつけるべきところは、普段よりも気をつけて、日本ではない体験を思い切り楽しんでみてくださいね!

 

MotoGPの観戦ついでに、タイで海外ツーリングデビューなんていうのも乙なものですよ。今年はCovid-19の影響で10月まで延期が決定していますし、一刻も早い収束が待たれるところです。無事開催が決まったら、微笑みの国へGOしちゃいましょ!

ELIS

ELIS

バイク免許歴は3年と浅いが、持ち前のパワフルさで世界各地を旅する超アクティブなバイク女子。愛車はシャドウスラッシャー400とクロスカブ110。