かっこいいけどダメなんです!日本ではNGなカスタム改造まとめ

ライダーなら一度は考えるかっこいいカスタム。あんな事やこんな事。夢は広がるばかりですよね。ネットで見かけたかっこいいバイク。オレの愛車もこんな風にカスタムしてやろう!

 

と、ちょっと待ってください!そのかっこいいカスタムは本当に大丈夫ですか?海外ではOKでも、日本では違法改造や整備不良になってしまう可能性がありますよ。

 

違法改造や整備不良を理解して、ルールを守ったバリかっこいいカスタムをしちゃいましょう!

 

ヘッドライトは常時点灯じゃないとダメなの?

結論から言うとダメです。そもそも最近のバイクにはON/OFFスイッチがついていないですよね。平成10年4月以降に生産されたバイクはヘッドライトが消せません。セルを回すと点灯するように設計されているのです。最初からヘッドライトが常時点灯するようにダイナモも設計されているのでバッテリも心配ないという事です。

 

少なくはなってきましたが、ON/OFFスイッチが販売されている事も確かです。しかし、これを取り付けると車検が通らなくなるのでご注意を!

バイクに乗った事がないドライバーさんの中には、信号待ちくらい眩しいからライト消してよ。なんて思っている人も多いかもしれませんよね。

 

バイクは車体が小さいのでヘッドライトを点けている事によって、周りの車や歩行者に存在を知らせる為と言う事のようです。

これは法律で決められてしまったので、消灯してしまうのは違法という事になります。

 

サイドナンバーカスタムはOK?NG?

アメリカのナンバープレートは日本のナンバープレートよりも小さく、サイドナンバーカスタムは割と一般的なカスタムのようです。ハーレーなどのバイクでは日本でもサイドナンバーカスタムを以前はよく見かけましたよね。

 

実は法令の整備により平成28年4月1日よりナンバープレートの表示義務が明確化されました。

ナンバープレートをカバーなどで被覆すること、シールなどを貼り付けること、回転させて表示すること、折り返すこと

等が明確に禁止となりました。

 

上手い具合にやれば結構大丈夫なんじゃない?と思ったアナタ!実はかなり細かく角度などの決まりがあり、それをギリギリクリアできたとしても、あまりかっこいいカスタムにはならなそうですよ!

サイドナンバーにしているだけで白バイに停められる事もあるかもしれません。だったらサイドナンバーカスタムは無しにして、他のカスタムで勝負した方が良いかもしれません!

 

ミラーは片方でもOKなの?

最近でこそあまり見かけませんが、片方しかミラーがついていないバイクは違反にならないのか。これは道路運送車両の保安基準に書かれているのですが

最高速度が50km/hを超える自動二輪車、側車付二輪自動車及び三輪自動車は、自動車の左右両側にそれぞれ1個づつ後写鏡を備えなければならない

という事は、原付一種以外はミラーは両側つけろって事になりますよね。その前に車検も通らないし、ミラーは両側つけておくのがベストです。

 

爆音マフラーはどこまでOK?

2010年から原付で84デシベル原付2種で90デシベルその他で94デシベルで規制されています。犬の鳴き声が90デシベルと言う事なのですが、ちょっとわかり難いですよね。

そして2016年からは車種別に規制値が設けられたそうです。

 

しかし実際の所、自分のバイクの排気音が何デシベルなのかなんて知っているライダーも少ないのではないでしょうか。そして、それを取り締まる警察も常に騒音を測定する装置は持っていないのではないだろうか。

 

だからって違法な爆音マフラーはよくありません。それと同時にマフラーやサイレンサーの劣化により排気音が大きくなってしまっている事もあります。

信号待ちでとめられない為には、インナーバッフルは外さない、マフラーの点検をしておく事が大事ですよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。何だか納得がいかないような事も多くあるかもしれません。しかしながら決められたルールを守ってするカスタムこそセンスが問われる、かっこいいカスタムなのではないでしょうか。

あくまで道交法の範囲内でアソぶのが大人ですよね!