前代未聞のTriumph Rocket3カスタム!? 重厚感マシマシすぎてヤバい

つい最近、トライアンフから「2019年版のロケット3売るよ~」との発表があり、マッチョな黒々としたツアラーがお披露目になりましたね。

世界限定750台!トライアンフ「ロケット3 TFC」は世界最高峰のクルーザーに仕上がっている!

そしたら何ということでしょう、弊ライターのアンテナにRocket3のカスタムが完成したんだぜ!というニュースが引っ掛かりました!

「いくらなんでも早すぎじゃね!?」と思いフタを開けてみたら、あれまあ……!今日はそんなカスタムバイクをお届けいたします。

 

Triumph Rocket3 Racer by Michael Hammer

これRocket3なの!? ってなりますよね。例のビッグエンジンとエンジンカバー、そしてくりくりとした2つ眼のヘッドライトはかろうじて面影を残していますが、それ以外はガチガチのストリートレーサーに大変身したRocket3。

 

こちらをカスタムしたのはドイツで辣腕をふるい続けるMichael Hammer氏。彼のカスタムショップである「Hammer Kraftrad」はバイク用のレザーパーツやカスタムパーツを取り扱うだけでなく、オーダーメイドでカスタムバイクを手掛けていたりします。

 

そしてよくよく見ればわかる通り、残念ながら(?)ベースになっているのは2019年版のRocket3ではなく現行もしくはそれ以前のモデルらしきRocket3でした。タイムリーな名前で脅かしやがって……。

にしても色味が美しいですよね、ロータスグリーンとフレッシュなイエローが非常にレーシーな表情を見せてくれています。

 

充実したカスタム内容、これがプロ仕様か…

エンジンの左側から生える鈍色の3連星、これがこのカスタムの目玉である「K&Nエアフィルター」です。Zard製の排気システムと組み合わせてエアインテークを大幅に改善し、モーターの性能を最大限に発揮できるよう仕込まれています。

 

アルミ加工が得意分野なHammer Kraftradによる、オリジナルメイドのレーシーなタンクやシートカウルがきらりと輝いています。

シートは本革を使用し、ダブルステッチでダイヤモンドパターンが刻まれ、クラシックでありながらもスポーティーな印象を与えてくれますね。

 

なんだかちょっとアメリカンなカウル。ノスタルジックな曲線美と平面のハーモニーがバイクの独創性に拍車をかけています。こんなバケモノが道路を走っていたら思わず二度見しちゃうこと間違いなしですね!

 

Hammer Kraftradによるカスタムバイク集

さすがに車体に関する情報も語りつくしてきたので、Michael Hammer氏率いるHammer Kraftradによる他のカスタムバイクものぞいてみましょう。

 

BMW R90 / 6 のカフェレーサーカスタムですね。きっぱりしたモノクロのタンクと、トラディショナルなブラウンレザーシート、そして一部金属感丸出しなフェンダーやその他パーツのカラー黄金比が素晴らしいです!

 

こちらはカスタムベースとしては王道かつ登竜門的な存在のBMW R nine Tですね。流動的なアンダーカウルとロケットカウルが有機的な魅力をバイクに与えています。

 

格子状のヘッドライトカバーが漢のスチームパンク魂をくすぐります!シルバーと黒のみで統一しているのも潔くてグッドです!

 

これは…… またもやR90 / 6ですね。どうやらBMWが大好きなようです。(今回のメインニュースはトライアンフでしたけど)

ゴリッゴリにカスタムされていますね、板金技術の高さがオリジナルのタンクやカウルからひしひしと伝わってきます。

 

オレンジ色のホイールがなかなかアバンギャルドですね、とても堂々とした雰囲気を感じます。

 

以上、Hammer Kraftradによるカスタムバイクのダイジェストでした!ドイツの職人気質がバイクにしっかりと刻まれていましたね、だいぶトラディショナルなカスタムが好きそうなカスタムショップでした!

 

世界にはまだ見ぬマニアックでハイクオリティなカスタムショップが溢れています、ぜひ皆さまも審美眼を鍛えるべくカスタムショップ漁りをしてみてはいかがでしょうか。

 

参考-Hammer Kraftrad