これぞ漢のカスタム!伝統と雄々しさが素晴らしい「Rough Crafts」をご紹介!

4.YAMAHA XJR1300「GUERILAA FOUR」

なんと2度にわたりYAMAHA Yard BuiltにナンパされたRough Crafts。まずご紹介するのは2015年に手掛けたXJR1300「GUERILLA FOUR」。まさにゲリラが得意そうな、闇に溶け込んでしまいそうな真っ黒ボディ。

スタンダードながらに攻撃的なシャープさを備えた、とってもクールなカスタムです。

 

そもそもカスタムしやすいように設計された2015年のXJR1300です、腕のあるビルダーからしてみればまさに絵具が非常に乗りやすいキャンバスのようなものです。特色がはっきりと出る題材でした。

ウィンストン氏は自分だけのオリジナルデザインのためにさまざまな金属加工業者と協力して、「台湾のハンドメイド」という部分を強調してきました。

 

残念ながら使用しているパーツの詳細はあまり得られませんでしたが、オリジナルとブランドパーツが大量に折り重なっているのは明らかですね。

 

すこしファット目なタイヤを履き、その大排気量が完璧に生かされるようなデザインになっています。しかしまだまだ終わりません、本題は次のバイクです。

 

5.YAMAHA XSR700「CORSA SCORCHER & SOIL」

最後にご紹介するのは2017年に製作したXSR700「CORSA SCORCHER & SOIL」です。

オントラックとオフロードをコンバーチブルに走れる、楽しい乗り味のストリートファイター。残念ながら全身真っ黒ではありませんでした。

 

セパレートハンドルとフラットバーハンドルを交換することでカフェレーサーにもオフロードにも変身できます。オントラックでは少し普通にも見えますが、これでオフロードを走ると周りの視線を独り占めにできちゃうほど独特になります。

 

こちらがトラッカーバージョン。Pirelli製のラリータイヤを履き、土と触れ合う「SOIL SCORPION」というバージョンです。

アーバンな迷彩カラーのタンクがとてもアクティブに見えますね!

 

これならどこでも走れてしまいそうに思えるパワフルな足回りがとても魅力的です。ヘッドライトを保護する檻状のカバーがRough Craftsのシンボリックなアイコンですね。

 

これで実際にぬたぬたな道も走れてしまいます。いざ楽しもうとすればどこへでも行けてしまうXSR700のポテンシャルの高さをしっかりアピールしてくれる、非常にナイスなカスタムです!

 

いかがだったでしょうか。ここ最近ではド奇抜だったりヒャッハー!なカスタムばかり扱っていたからか、こうしたオーソドックスなカスタムを見ると少し物足りなく感じてしまいます…… もう手遅れなのかもしれませんね。

 

参考-Rough Crafts