アメリカはラスベガスで、2015年11月3日(火)〜11月6日(金)まで開催されていた、アフターパーツマーケットのトレードショー「SEMAショー」。2,000を超える企業が出展する世界最大級のショーのひとつだ。
そのSEMAショーにfor Ride編集部が視察に行ってきたので、数回に分けて画像ギャラリー形式でレポートしていきたい。
今回は、SEMAショー2015イベントレポート「バイク編」だ!
バイクはやはりハーレーが多い!
アメリカで開催されるイベントのため、バイク関連ではやはりハーレー率が非常に高かった。
ハーレー・ツインカムエンジン用のスーパーチャージャー。
ドラッグレースなどで使用されるパーツで公道ではまず必要ないのだが、このメカニカルな形状はかっこいい!
以前こちらの記事でも紹介した、カンザス州にあるモペッドメーカー「MOTOPED(モトペッド)」も出展していた。
BMWモトラッドのブースでは、バーチャルライドが体験できた。
体験者はエキサイティングな光景を楽しんでいるのだが、客観的に見るとかなりヤバイ人に見える…。
日本からは、群馬県に店舗を構えるトライク専門カスタムショップ「GORDON(ゴードン)」が出展していた!
SEMAショーで日本企業のブースがあると、妙に親近感がわき、無条件で応援したくなってしまう。
そんなゴードンは屋外でも目立っていた。ブースでもお客さんが途絶えることはなく、質問攻めにあっていたので、”ジャパン・メイド”として十分に爪跡が残せたのではないだろうか。
Writer:
forRide編集部