これぞ原型クラッシャー!いい意味で原型を残さない「South Garage Motor」をご紹介!

カスタムバイクといえばたまーにありますよね、「原型クラッシャー」。一部のファンから非難を浴びやすい「原型クラッシャー」ですが、果たしてそこまで原型を取っ払っていたとしても、かっこよければ非難を浴びることもないのではないでしょうか。

今日は「原型クラッシャー」系のカスタムショップとしても名高い「South Garage Motor」を皆さまにご紹介してまいります。

カスタムするバイクの一部はほとんど原型を残していませんが、しかしそのセンスのよさからファンがとっても多いカスタムショップですので、ぜひご覧ください!

 

South Garage Motorとは?

South Garage Motor(以下SGM)は2012年からイタリアのミラノに拠点を構える新生カスタムショップ。繊細さと豪快さ、トラディショナルとイノベーション、謙虚さと冒険心を巧みに使い分けるなかなかの腕っぷしです。

 

基本的にはBMW、トライアンフ、モトグッツィなどのヨーロッパのバイクをメインにカスタムしています。たまにホンダやハーレーなどにも手を出していますが、カスタムスタイルがスクランブラーやカフェレーサーに偏りがちなので、バイク選びにもその傾向が強く出ています。

では前口上もそこそこに、早速彼らの素晴らしいカスタム作品をご紹介しましょう!

 

BMW R nineT「Hera」

初手は王道のR nineT。「カスタム界のマティーニ」と言えるほどに個性と腕前が顕著に出るカスタムベースですね。

そしてSGMのBMW R nineTはというと、いやはやなんとも恐れ入ります。独特の世界観と技術力をメッキメキに発揮してますね!

 

一旦真っ裸にされたR nineTにさまざまなオリジナルパーツが着せられていきました。タンクとカウルが一体化して、かつその上にはレザーのクッションがのっぺりと張り付けられています。ありそうでなかなか実現できなかった組み合わせですね!

 

ハンドル回りは意外にもオーソドックスにまとめられています。一回り小さくなったヘッドライトと、シンプルに削がれたフロントデザインがとてもコンパクトで軽やかです。あまり大排気量な雰囲気は感じませんよね。

 

オーリンズのサスペンションとメッツラーのデュアルスポーツタイヤを装備して、足回りはしっかり強化されていますね!乗り心地とワンオフデザインをばっちり両立させているところが、ただの妄想家に留まらない職人の魂を感じます。

 

次ページではイケイケなカフェレーサーが登場します!(笑)