ベースはイタ車!? エキゾチックなカフェレーサーがインパクト強すぎる!

スパルタンと聞くと古代ギリシアを思い浮かべる方も多いかと思いますが、今回紹介するスパルタンはSide Rock Cyclesが製作したカスタムバイクSpartanです。パワフルさを感じさせる名称のバイクですエキゾチック感あふれる仕上がりとなっています。

 

ベース車両は1976年式 MOTO GUZZI 850 T3

ベース車両は1976年式のMOTO GUZZI 850 T3、イタリアのバイクメーカーの中でも有名どころ(さらに言えばイタリア最古のオートバイメーカー)です。国内だとドゥカティが最も知られたイタ車メーカーであることに異論はありませんが、イタリアにはMVアグスタやビモータ、もうなくなりましたがカジバなど、調べ甲斐のあるブランドは数多です。

 

エキゾチックな印象と外装デザイン

これがSide Rock Cycles Spartanです。背景にあるストリート系のウォールペイントも合わさってか、エキゾチックな印象を感じさせるバイクとなっています。ベースになっているバイクがモトグッチで国内でも見かける機会が少ないメーカーですから、異国感あふれるというのも当然でしょう。

 

Spartanを製作するにあたって、伝統的なカフェレーサーのデザインおよびカラーリングを継承しつつも現代的な品質向上も達成すること、という2つの点が方向性に取り入れられています。ちなみに、上記の写真はSpartanの写真の中でも筆者が最も気に入った1枚。ブラックを基調とするタンク、オレンジ色のモトグッチのエンブレム、そしてメッキでピカピカに輝くステムやレバー類ならびにフロントフォークが存在感を示しています。タンクはイモラエンデューランスのレプリカタンク(合金製)、シートはSRCオリジナルです。

 

純正で装着されていたオリジナルのBorrani製アロイホイールは再研磨済み、スポークも張り替えられています。

 

中身の変更点

当然ですが、エンジンや電装系およびサスペンションといった中身にも手が加えられています。

 

まずはエンジン。ニカジルメッキが施されたシリンダーやハイコンプレッション(高圧縮)化された排気量1,000ccという仕様です。。合金製のファンネル、ワンオフのステンレス製ヘッドパイプやショートリバースコーンメガマフラー、といった吸気・排気系パーツなども取り付けられています。

ディープサンプコンバーションキットも追加、点火系やスターターモーターもアップグレードされています。

 

Side Rock Cyclesの他のカスタムバイクを記事を読まれた方なら既にお馴染みのMotogadget製の電装部品。Spartanにも当然の如く取り付けられています、今回はプッシュボタンスイッチの採用です。縁のメッキが際立つKOSO製のスピード/タコメーターやテールウインカーと連動するOberon製のバーエンドLEDインジケーターも搭載されています。LEDインジケーター隣のコンパクトなサイドミラーも絶妙なサイズ感です。

 

調整幅の広いリモート式のガスリザーバーリアショックが組まれていたり、フロントフォークもアップグレードされていたりと、走行性能面も向上化が図れらています。

 

イタ車でカスタムバイクを作ろう

今回紹介したSide Rock Cycles Spartanのようなカスタムバイクを見ていると、イタ車の魅惑あふれる雰囲気は、国産車とは一味違った味わいがあるなと感じるところです。国産のバイクから乗り換えを考えている方、将来的なカスタムを考えてイタ車に乗り換えてみてはいかがでしょう。

Side Rock Cycles

Howton Close, ボーンマス, Britain

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